1300年の歴史を誇る室津

サイクルラックのある道の駅みつから東へ３ｋｍほど、

はりまシーサイドロードを進むと左手に「室津の町並み」と書かれた石塔が見える。

それに従って緩い坂を下るとノストラジックな風景に飲み込まれていきます。

実はこの道沿いには遊郭があったらしい。

室津は日本の遊女発祥の地とも言われているのです。

さて、どんなストーリーがあるのでしょうか？

昔のままの町割りが細道を織りなし

板壁の古民家が途切れたところから漁港の船が見える。

更に細くなっていく道を進むと室津賀茂神社があります。

実はこの神社、自転車お守りがあることから

サイクリスト御用達なんですね。

それではなぜ、賀茂神社には自転車お守りがあるのでしょうか？

どんなストーリーがあると思いますか？

賀茂神社の鳥居から眺める街並みは

家と家が近く肩を寄せ合っているように見えます。

この室津では八朔のひな祭りと言って、ひな祭りは八月に行われます。

なぜだと思いますか？

そこにはどんなストーリーがあるのでしょうか？

1300年を誇る室津の歴史を

人々はどのように受け継いできたのでしょう。

最盛期は「室津千軒」と言われるほど栄えた港町。

そんな室津の様々なストーリーを確かめに来ませんか？

第5回はりまシーサイドライドでは

もちろん室津も重要な立ち寄りポイントです。

開催日は5月18日(日)

参加申し込みはスポーツエントリーから！

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