第5回はりまシーサイドライドは5月18日(日)

皆さんにお知らせです。

今年も「はりまシーサイドライド」を開催することになりました。

日時は５月18日(日)です。

「はりまシーサイドライド」と言えば

参加者30人にサポートライダーが5～6人という小規模サイクルイベントです。

しかし、小規模であるからこそ出来ることがあると思うんですよね。

ひとグループ6人のグループをサポートライダーが案内するスタイルは

まるで仲間内のグループライドに参加するみたいな感覚なんです。

参加者ひとり一人に目が行き届くこのスタイルは

はりまシーサイドライドが先鞭をつけたと自負しています。

そして、なんといっても龍野城下町内の古民家カフェなどでランチを頂くことが出来るんです。

一般的なサイクルイベントは

屋外にテントを張ったりしてエイドステーションを設け

屋外で飲食するじゃないですか。

ところが「はりまシーサイドライド」は

エアコンの効いた屋内で

お店自慢のランチを堪能できるんです。

これは、規模の大きなサイクルイベントでは絶対に味わえない

はりまシーサイドライドならではのメリットです。

しかも、コースが素晴らしい！

はりまシーサイドロードの中でも特に通称七曲りと呼ばれる区間は、

言わずと知れた人気コース。

適度なアップダウンとワインディングが続いて思わず踏みたくなるんですよね。

しかも、牡蠣筏が浮かぶ瀬戸内海を見ながらの疾走感は病みつきになるほど。

特に万葉岬からの眺望は、瀬戸内海広しと言えどもトップクラスではないでしょうか。

東は京阪神の工場群や街並みから淡路島、小豆島、四国、牛窓まで。

こんなに広い範囲を見渡せるなんて凄いと思いませんか？

更に城下町龍野でランチを頂けるんですよ。

城下町龍野は「播磨の小京都」と呼ばれ、江戸時代から昭和戦前期までに建てられた建物が今なお残されており、

令和元年12月、国の重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)に選定されました。

この重伝建地区というのはですよ、

兵庫県内の城下町では丹波篠山とか出石なんていう有名観光地と肩を並べるという事です。

今はまだ、観光地化が進んでいるとは言えない状態ですが

それを言い換えれば穴場的な存在なんです。

今回からスタート＆ゴール地点を龍野に設定。

前泊も情緒ある城下町なら、

イベント終了後、城下町でゆっくりなんてことも出来る様になりました。

走行距離は50㎞ちょっと・・・

どうでしょう、5月の気候のいい時期に

私たちと一緒に走りませんか？

参加申し込みはスポーツエントリーからお願いします。

ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。

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