誰かにアドバイスする姿勢 |
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2024年 02月 16日
この記事は1月30日(火)の出来事を書いたものです。 私がリフレッシュ休暇で平日が休みということで もともと平日が休みのメンバーと一緒にサイクリングすることにしました。 アテンドしてくれるのはしんしんさん。 メンバーは、ぽんさん、ゴールド咲ちゃん、そして、姫路で合流のちょろりゅうさん。 しんしんさんは昨年、3月に臨時漕会に入会したばかり。 しかも平日休みですから グループサイクリングのアテンドの経験は殆どありません。 私を含めると5人もの大所帯になります。 それだけの人数を案内するのは 想像以上に難しいんですよね。 出来るだけ、車や歩行者の妨げにならないように配慮しながら 最後尾のメンバーまでストレスなく誘導するには それなりの経験とテクニックが必要だと思うんです。 特に、先頭と最後尾はタイムラグが生じます。 具体的に例を挙げると 信号で停止してからのスタート。 青信号に切り替わってスタートしますが 先頭が走り始めても最後尾はクリートすら嵌めていない状態。 そんな時、先頭が通常通りスピードを上げたら 最後尾はダンシングでダッシュで付いて行くような事態になります。 余計な体力を浪費させないためには 先頭はジワリと発進して 最後尾がクリートを嵌めた音を聞いてから加速するくらいがいいでしょう。 また、信号がある交差点を通過する場合、 先頭は通り過ぎることが出来ても後続が信号に引っかかってしまうことがあります。 そういったことを出来るだけ防ぐために 歩行者用信号が見える場合は、歩行者用信号が点滅したら トレインを停止させるつもりで走っていた方がいいでしょう。 加えて、停止するか、進むか、の判断は躊躇しないことが大切です。 一度決めたら迷わずに進む。迷わずに止まる。 迷うと、急停車して追突を招いたりしますからね。 たとえ交差点を通過して後続が途切れても 慌てることはありません。 安全に停止できるところで待っていればいいだけです。 先頭と最後尾のタイムラグというわけではありませんが 走行中、何度も繰り返される減速や停止にも後続への配慮が必要ですね。 停止の前には必ず減速します。 減速すれば車間が詰まりますよね。 ですから必然的に減速する前に ハンドサインや声を出さなくてはいけません。 別名、教官と呼ばれているちょろりゅうさんが しんしんさんに分かりやすい例え話しをしていました。 「しんしんさん、ハンドサインや声っていうのいは 車のウインカーやブレーキランプと一緒なんだよ。 例えば、ウインカー出さずに車線変更始めて車線変更の途中でウインカー出すって危ないよね。 ブレーキランプが点灯しないのに前の車が減速したら怖いでしょ。 だから、ハンドサインを出すタイミングって大事なんだよ。 しんしんさんは後ろから見ていて、ちょっと遅い。 早めに出した方がいいよ」 こんな風にちょろりゅうさんや、ぽんさんが 止まって休憩したりしている時にアドバイスをしてくれます。 それは、集団走行についてのアドバイスだけではありません。 廣峯山に上った時には ヒルクライム時のフォームやペダリング、重心の位置。 ダウンヒル時のフォームや注意点など、 テクニック的な部分も先輩ローディーがアドバイスしてくれます。 ゴールド咲ちゃんやしんしんさん、 もちろん、私にとっても貴重な時間です。 自転車のチームを長くやっていると 誰かに何かを教えるという場面に遭遇することがあります。 そういった時、教える方は権威的になったり高圧的になったりすることがあります。 しかし、そこは 注意が必要だと思うんですよね。 30年以上も自転車に乗っていると 自転車のテクニックでも流行り廃りがあるのが分かるんです。 クリートの位置調整ですら昔と今は違いますし それに伴って筋肉の使い方も変わってきますからね。 今を生きるプロ選手でさえ それぞれ、フォームに特徴があったりします。 何が言いたいかというと 人間の体っていうのは工業製品じゃありませんから これが絶対正しいというのは無いと思うんですよね。 自分がいいと思っている乗り方が 別の人には合わないということも多くあるんです。 そもそも私たちはプロでも何でもありません。 ただの素人の自転車乗りです。 誰もこれが正しいと断言できるほどの権威は持っていないと思うんですよね。 しかも、今、教えているその人は 自転車は初心者かもしれませんが 実社会では社会的地位が高かったり 専門分野のエキスパートかもしれないわけです。 少なくとも、大体の人が私の知らないことを知っている私より優れた人なんですよね。 そんな人に対して偉そうな態度をとるなんて出来ないですよ。 私がアドバイスする時のスタンスは 自転車が好きだというのが根底にあって だから、もっと楽しんでほしい、ケガしないでほしい、という純粋なものなんです。 日本では自転車のインフラも法整備も遅れています。 そんな中で私たちは、厄介者や邪魔者のレッテルを貼られてしまう可能性が大きいと思っています。 だから、歩行者や車など、他者への配慮を忘れないノウハウを伝えることが大切だと思っています。 そこで臨時漕会のチームスピリットは 「ロードバイクに乗る者紳士(淑女)たれ」としました。 もちろん、その姿勢は、ロードバイクで走っている時だけでなく 誰かに何かをアドバイスする時も同じだと思うんです。 自分が絶対に正しいというのは無い。 お互いに自転車が好きな、ただの素人なんですから。 実際に会うことが自由になった今 先輩が後輩へ引き継ぐという大切な活動が出来るようになりました。 誰かに実際に会う自由が続く世の中であって欲しいと思います。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。
by a-elf
| 2024-02-16 22:33
| 自転車コラム
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