ビーナスブリッジでのタケさんの判断 |
|
カレンダー
お気に入り
最新のコメント
最新の記事
以前の記事
2025年 05月 2025年 04月 2025年 02月 2025年 01月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 more... カテゴリ
最新のトラックバック
検索
ブログパーツ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
2023年 12月 29日
この記事は12月17日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 BE KOBEのモニュメントを後に 私たちは海から山側へ移動します。 「六甲山を上る前に パン屋さんへ行きましょう! サコッシュに詰め込んで上で食べるんです」 なるほどタケさんがサコッシュを持ってきたのはそのためだったんですね。 少し坂を上ったところに可愛らしい入り口のパン屋さんがありました。 ゴールド咲ちゃんは入り口の可愛らしさに 早速テンションが上がっているようです。 こんなに小さな店舗なのに有名店なんだそうですよ。 私たちが訪れたときは ちょうど行列が途絶えたタイミングでした。 「ここはね、クローニェというパンが有名で 注文してからカスタードを詰めてくれる。 お土産を買うんだったら割れチョコがいいかもね」 タケさんの説明にゴールド咲ちゃんは「買う、買うぅ~!」 そうこうしている間にお客さんが増えてきて ちょっと急いで私たちも注文。 店員さん、物凄い手際の良さで 次々とお客さんをさばいていきます。 さすが!都会で人気のパン屋さん! メンバーが買ったパンは タケさんのサコッシュへ・・・ 優しいタケさん。 「六甲山を上る前に もう一つ、見せておきたい場所があるんですよ」 勝手知ったる道を進んでいくと・・・ 「おおっ!異人館!風見鶏の館!」 時間帯が早く、まだ観光客でごった返す前の風見鶏の館を見ることが出来ました。 風見鶏の館は神戸北野の象徴と言える異人館で 1977年10月3日から1978年4月1日まで放送されたNHK連続テレビ小説「風見鶏」の舞台だったんです。 この放送によって一気に観光名所になったと記憶しています。 「この角度がベストアングル!」 タケさんのご指導で撮影大会。 「じゃあ、そろそろ、行きましょうか」 タケさんの後ろについて 六甲山の上り口の住宅街へ入りました。 「えっ!この坂?」 のっけから、見た目、急坂と分かる坂に遭遇・・・ タケさんは軽いギヤをくるくる回してヒルクライムを始めました。 あっ、タケさんのスプロケ、ヒルクライム使用になってる・・・ フロントは34、リヤは・・・30? さすが、日ごろから六甲、上ってる人は準備が違う。 私はタケさんに遅れまいと必死に喰らい付いていきます。 徐々にゴールド咲ちゃんの呼吸が乱れ 私たちとの距離が開いていきました。 「後ろ、千切れてきてます!」 ペースダウンしてもらおうとタケさんに声を掛けますが タケさんは一瞬振り向いた後、 ペースを落とすでもなく淡々とヒルクライムを続けます。 いや、ヒルクライムでは マイペースを乱される方が疲れるから? ゴールド咲ちゃんの護衛はちゅうさんに任せて 私は長く続く急こう配に四苦八苦していました。 「次のカーブで止まります!」 なるほど、ここで止まるからペースを緩めなかったのか。 「ここがビーナスブリッジ、景色のいい場所なので 休憩していいきましょう」 途中、強風が吹き荒れて ロードバイクが吹っ飛んでいきそうです。 瀬戸内海と六甲山系の間に密集する都会の景色を眼下に タケさんはゴールド咲ちゃんに問いかけました。 「この先、上は、ここよりも強い風が吹いてる。 気温もぐっと下がるけど、どうする?上る?」 タケさんは、ゴールド咲ちゃんが もうこれ以上、上るのは無理だと答えるのを期待したのかもしれません。 しかし、ゴールド咲ちゃんは 怖気づくことはありませんでした。 「せっかく来たんだから、 やっぱり、上りたいです」 「そうか、じゃあ、僕が、改めて判断しよう。 強風が吹き荒れて危険だから今日は諦めよう。 また、春になったらおいでよ。 また、案内してあげるから・・・」 六甲おろしが吹き荒れる上に 寒波による気温低下。 上りはいいけれど、下りは大変なことになる。 長い長い下りは 上りよりも圧倒的に危険。 タケさんの判断に従うことになりました。 「その代わり、下に降りて観光の続きをやろう。 ゴールド咲ちゃん、お昼は何がいい? 美味しい洋食屋さん?イタリアン?それともピザがいいかな?」 曇っていたゴールド咲ちゃん表情が 一瞬で晴天になりました。 「私、ピザがいい!」 タケさんの大人の判断と紳士な対応・・・ ビーナスブリッジを下るタケさんの後ろ姿。 みんなのパンが入ったサコッシュを背負っています。 タケさんのお陰で、 安全と楽しさを両立させることが出来ました。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 タケさんの対応に惚れてしまうでしょ! このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。
by a-elf
| 2023-12-29 22:18
| ファンライド
|
Trackback
|
Comments(0)
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||