移住者サイクリストのもみじ祭り |
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2023年 12月 15日
この記事は11月26日(日)の出来事を書いたものです。 1ヵ月? いや、もっと前かもしれない。 ぽんさんが、本竜野あたりで声を掛けられた。 「この辺で、自転車のチームだとか 練習会とかはありませんか?」 聞くと、西播磨に移住してきたばかりで まだ一緒に走る仲間のいないサイクリストだという。 それならと、ぽんさんは、だるま珈琲を案内した。 多くの再栗リストが集うだるま珈琲に行けば きっと仲間が出来るはず。 それに、何よりマスターが何とかしてくれると思ったのだろう。 やがて、私はマスターからオーダーを頂いた。 「コギコギさんが主宰している紅葉サイクリングに 仲間を探してる移住者サイクリストを入れてもらえませんか?」 もちろん、私は二つ返事でOKした。 JR竜野駅南側ロータリーに午前8時集合。 所用があって参加できないぽんさんも 声を掛けられたのは自分だからと、お見送りにやってきてくれた。 やがて、息を切らせながら我々の前に姿を現した彼は クロモリのコルナゴを駆る体の大きな人だった。 珍しいバイクを見せられたメンバーは すぐに彼のロードバイクに群がって マジマジとパーツを観察し始める。 それに対して、にこやかに説明する彼は 一瞬で仲間に溶け込んだ。 「タカといいます。 今日は宜しくお願いします!」 目的地は最上山もみじ山。 西播磨随一の紅葉の名所だ。 彼は、田舎暮らしに憧れて 西播磨に移住してきたのだという。 私は道すがらの景色を まるでガイドの様に案内した。 到着すると、もみじ祭りの真っ最中。 小さな駐車場を会場に おでんや唐揚げ、サンドイッチ、巻き寿司、 その他にも、ニワトリの烏骨鶏が5000円で売られている。 しかし、賑わっていても 人でごった返してはいない。 西播磨随一の紅葉の名所といっても 何万人も訪れる京都の嵐山と違い どこかほのぼのとした、アットホームな雰囲気である。 彼にとって、これこそが 田舎暮らしの真骨頂と思えたのだろう。 奥さんに盛んにLINEを送っていた。 「いやぁ~本当に移住して良かったですよぉ~」 彼の気持ちは私にも分かる気がする。 実は、この私も、仕事の都合で大阪の豊中に住んでいた事があるのだ。 確かに、都会は、 若かった私の好奇心を満たすのに充分だった。 合コンもやったし、おしゃれなレストランに誘ったり 飲み歩きもした。 しかし、人が多ければ多いほど悪い人もいる。 その悪い人に引っ掛からない様に どこか身構えていなければならなかったのだ。 心に鎧をまとって生きていかなければならない息苦しさは 交通量の多い幹線道路を自転車で走るのに似ている。 しかし、人の少ない西播磨では 心を武装解除できる。 余計なものは身につけず、 剥き出しの自分で生きる開放感は まさにロードバイクと同じなのである。 「ここからは国道を走ることになります。 と言っても、都会の国道と違って 交通量は少ないですけどね」 千種川沿いの国道373号線は下り基調。 秋から冬は追い風に乗れる。 ハンドルから伝わる振動と 流れる景色が快感を生んだ。 その快感をトレインを形成したメンバーで共有する。 地上を滑空する我々の群れに 果たして彼は一体化したのである。 多分、いや、間違いなく、 タカさんはこの先もずっと 西播磨を愛してくれると思うのである。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2023-12-15 22:46
| ファンライド
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