車輪を重ねて走らない |
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2023年 05月 22日
この記事は4月30日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 前走者の後輪と後続の前輪が接触する事を「ハスる」と言います。 ハスったりハスられたりした事ありますか? ハスった時に落車するのは ほぼ間違いなく、後続の方です。 知ってました? 「追突しちゃった!ゴメン!」なんて思うよりも 落車しない様にハンドルをしっかり握って 前走者の後輪に押し付ける様にしながら減速するしかありませんね。 そうしないと、いとも簡単にハンドルを持っていかれる(強制的に急ハンドルを切らされる)形になります。 後輪は少々の衝撃ではビクともしませんが 前輪は、そうはいかないんですよね。 その理由は、またの機会に・・・ 過去記事で書いた事があったかな。 さて、ハスる時って車間が詰まる時じゃないですか。 車間が詰まる時って、どういうシチュエーションなのか 把握しておけば、予防できるかもしれませんね。 それでは、どういったシチュエーションで車間が詰まるのでしょうか? 集団走行では基本的に一列縦隊で走っていますよね。 一列縦隊で走っていると 先頭と最後尾では状況のタイムラグが発生します。 さて、そのタイムラグとは、どういったものだと思いますか? 例えば、先頭が上り坂に差し掛かりました。 もちろん、減速しますよね。 しかし、最後尾は平坦のままです。 速度は落ちませんから、前走者との車間が詰まります。 他にも、先頭がコーナーに進入する時に減速しました。 しかし、最後尾は、まだストレートです。 速度は落ちませんから、前走者との車間が詰まります。 このタイムラグは集団が大きければ大きい程、 それに比例して大きくなります。 例えば、エンデューロレースだとスタート直後の最初のコーナーなんて怖いですよ。 大集団(プロトン)を形成したままですからね。 後ろの方に居ると、まだまだストレートなのに いきなり車間が詰まってきて 「えっ?何?何?」って感じになります。 あと、危ないのがヒルクライムレースの下山。 レースが終わった後に みんなで下山するじゃないですか。 下りですから速度も出ますよね。 そしたら、何だか分からないけどコーナーでもない所で いきなり減速が始まって、殆ど停止状態。 もちろん車間は急に詰まります。 何なんだ?これは?と思っていると 遥か前方にコーナーがあって そこでの減速が後ろに伝わって来たんですよね。 こういうタイムラグは、 集団走行では宿命みたいなものです。 5人くらいのトレインでも 上り始めに車間が詰まる現象は体感できます。 集団走行の練習会では このタイムラグを意識して走ってもらっています。 ハスる事による落車を防ぐには 車間が詰まるシチュエーションを理解して あらかじめ、それに備える事が大切だと思います。 そして、何より重要なのは 「車輪を重ねて走らない」 つまり、前走者の後輪と 自分の前輪を重ねて走らないと言う事です。 ドラフティング効果(空気抵抗を減らしたい)のために 車間を詰めすぎて車輪を重ねて走ってしまうと 何かの拍子にハスった時に、落車してしまうかも。 集団走行では後続を巻き込んで集団落車に陥る可能性もあるので タイムラグを把握して車輪を重ねて走らないようにしましょう。 大切なのでもう一度言います。 「車輪を重ねて走らない!」 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。
by a-elf
| 2023-05-22 21:57
| コギコギレッスン
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