袖志の棚田からカマヤ海岸を走る |
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2022年 06月 29日
この記事は5月15日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 実は袖志の棚田は 大きく二つに分かれます。 一つ目の棚田群から二つ目の棚田群へ抜けるには ちょっとした境界があるんですね。 木々が生い茂ったトンネルを抜けると 次の棚田群が広がります。 経ヶ岬を背景に 日本海と棚田が広がる景色は これもまた、丹後半島の地形がもたらす景色と言えるでしょう。 ヒトムさんは時折、 お気に入りの景色を見つけると 指をさしながら進んで行きました。 やがて、定番の絶景ポイントに到着すると これもまた、定番のサキちゃんポーズで記念写真。 相変わらずヒトムさんは田んぼの中に住む 水生昆虫やらオタマジャクシがお好きなようです。 小学生の頃、学校の帰り道、オタマジャクシを捕まえて 給食のパンを持ち帰る用のビニール袋に 田んぼの水を入れて持ち帰ればいいものを 何を思ったか、水筒の麦茶を入れてオタマジャクシを持ち帰ったそうです。 「それで、オタマジャクシ、死んどった?」 「死んどった。 可哀そうな事したぁ」 なんていうエピソードを披露してもらいました。 さて、そろそろ、袖志の棚田に別れを告げなければなりません。 棚田の中、海へ下りていく農道を 1台、また1台という風に ロードバイクが下って行きました。 ここから経ヶ岬の根元部分を通過するのですが それなりに上っているんですよね。 途中、小さなバスターミナルがあって そこの自販機で休憩しました。 「ここから先はカマヤ海岸と言って 断崖絶壁を高速巡行する区間があるんだけど 路肩が狭いから、写真を撮れる場所が決まってるんやね。 いかにも断崖絶壁って写真が撮れる場所があるから そこで止まるから気を付けてね」 スタートする前に打ち合わせをしておきます。 少し上ってトンネルを抜ければ そそり立つ絶壁の下を通ります。 その先に未舗装ですが 路肩の広くなっているところで停車しました。 ここから見上げる景色が 断崖絶壁の中腹を彫刻刀で彫ったように道路が走っているでしょ。 こんなワインディングロードを高速巡行! 「下見たら、怖いで!」 高さは、どの位あるのでしょう? ガードレール越しに下を見れば 断崖に打ち寄せる波が白く見えました。 全体的に下り基調。 増していくスピードと崖下の景色が相まって 全身の細胞が覚醒する様な快感。 不思議なもので 人間は、ちょっとした危険を感じる方が快感を覚えるようです。 蒲入展望所で改めてカマヤ海岸を見ますと こんな断崖絶壁に よく道路を造ったものだと思います。 この後、どうします? 浦嶋館の向かいにあるカフェで休憩がいいんじゃないですかね」 「そやね、前回、お世話になったし・・・」 バスク輪さんが提案してくれたカフェは 2年前、私達が昼食難民になった時、辿り着いた古民家カフェ。 老夫婦が経営する自宅を改装したカフェなんですけど 私達が辿り着いた時は 殆ど営業時間、終わってたんですね。 それでも、一からご飯を炊いて、食べさせてくれたんです。 人とお話しするのが楽しいとおっしゃっていた奥様に 再会するのもいいかな・・・なんて思いました。 蒲入トンネルを抜けて国道178号線を南下すると 浦嶋という交差点にに出ます。 そこを左に曲がってすぐなんですよね。 しかし・・・なんだか様子がおかしい。 敷地に入って見回すと どうも人が居る感じじゃない。 「どうしたのかな? 今日は休みかな?」 私達が諦めて出発しようとした時、 野良着を着たおばちゃんが 気持ち、急ぎ足で近づいて来ました。 「田んぼ仕事してて たまたま家に戻ってきたら お客さんが見えたので・・・」 事情を聞くと、田植えの時期は営業をしていないそうです。 私が2年前にお世話になった事を伝えると 彼女は、笑みを浮かべるのみ・・・ いつもの事だから、憶えていないのかもしれません。 「今度、新米の時期に来ますね」 丹後半島は稲刈りの時期も美しい。 黄金色に輝く稲刈り直前の田んぼと 鮮やかな日本海の青と空のコラボが素晴らしいのです。 「あらま、稲刈りの時期は、また休んどるかもしれんでぇ~ あははぁ~」 お互いに顔を見合わせて笑いました。 私は再び来る約束をしてカフェを後にしました。 次は、いよいよ、伊根湾に向かいます。 舟屋が連なる独特の景色は 全国でも伊根湾でしか見られません。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2022-06-29 22:38
| ファンライド
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