一瞬のうちに現れた絶景 |
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2022年 06月 08日
この記事は5月8日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 ハチ高原の上り口の初っ端から 結構な勾配がお出迎え。 「わぁ~キッツぅ~!」 ヒトムさん、喜んでいるんだろうか? ちょこちょこ、私より前に出る。 ちゅうさんも、嬉々として前に出る。 後続のウサギさんチームは コースをよく把握していないので 無駄な労力を使わないようにしているんでしょうか? 私より、前には行かない。 ちゅうさんも、先には行くんですけど また、戻って来る感じ。 余裕があるんでしょう。 ヒトムさんは、前には出るんですが 呼吸音を聞くと、かなり激しいんですよね。 しかぁ~し! 騙されてはいけません。 ヒトムさんと何度も走っている私だからこそ分かる。 ヒトムさん、大丈夫かな?って思うくらい呼吸音が激しくても 大丈夫なんです。 それに彼女、回復力が優れています。 やがて私達は、東ハチ(東鉢伏)のスキー場に入ります。 スキー場が見えると ここがゴールかなと錯覚してしまいそうですが ここがゴールではないんですよね。 中間を少し過ぎたくらい。 ヒトムさん、4年前は東ハチで失速したけど 今回は、失速しません。 強くなった? いや、賢くなったのか? 後ろのぽんさんが呟きました。 「ずっと10%を下回らないですねぇ~」 剛脚のぽんさんでさえ、 長い長い上り坂に嫌気がさしてきている様です。 「一瞬、ゴールかな、と思える東ハチを越えて、 まだ上らなきゃならない、ってのがねぇ~」 私も、ぽんさんと同じく嫌気がさしてますよという気持ちを込めて答えました。 そして、上り坂の両脇が再び高い木々で覆われて景色が見えなくなる。 ズシリと重いペダルを踏み続けると やがて、スッと軽くなる瞬間がやって来ます。 上りが下りに転じた瞬間、 自転車は、重力の呪縛から解き放たれて滑空を始めます。 頬に風を感じ始めた時、 高い木々に覆われていた空が一瞬のうちに広くなりました。 「別宮の棚田や!」 なんと、ドラマチックな現れ方でしょう! 視界の先に、まだ残雪が残る県内最高峰の氷ノ山。 そして眼下には芸術的な曲線が描かれた棚田が広がっていたのです。 水が湛えられた棚田に 雲一つ無い5月の青い空が映っています。 「減速ぅ~!」 「ストップぅ~!」 私は自転車を止め、棚田のふちに立ちました。 一呼吸して、視線を左から右へ、ゆっくりと移動させます。 鳥のさえずりと、カエルの声が遠くに聞こえる・・・ 体温が下がり ヒルクライムで酷使した筋肉と心が緩む・・・ 自転車で上って来たからこそ 込み上げてくる満足感・・・ ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。
by a-elf
| 2022-06-08 22:18
| ファンライド
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