大人の遠足、雨の坂越編 |
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気が小さくて、ひ弱なお爺ちゃんのワタクシが???
このブログを見た方は勘違いされちゃう。
いじられるのは慣れてますが、まさかコギコギさんまで。
ひ弱な?
お爺ちゃん?
またまたぁ~
メンタルもフィジカルもタフで屈強な男性に見えますが?
ジャージとヘルメット被ってたらマイナス30歳に見えます。
非常に羨ましいです。
あっ、それから、酒を飲み過ぎて記憶が無くなる経験、
私もありますので、お仲間ですね(^_-)-☆
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2020年 04月 08日
この記事は2月29日(土)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 赤穂御崎から 海沿いのワインディングを4台の車列が坂越に向かいます。 晴れていれば、キラキラとプラチナ色に輝く瀬戸内海を見れただろうに 鉛色の空からはシトシトと雨が降るばかり・・・ 駐車場に到着した一行は坂越大道と呼ばれる石畳の道を歩きました。 「この家が奥藤酒造の奥藤家です。 古いですが現役の家なんで・・・ジロジロ見るわけにもいきませんが・・・ ほら、入り口の敷居があんなにすり減ってるでしょ。 母屋は300年前に築かれたそうで 西国大名の本陣にもなったらしいですよ」 「それから、これが井戸の跡です。 大道井と言います」 「へぇ~ここはいい感じの路地だねぇ~」 リキさんには井戸の跡よりも路地の趣の方が気になったみたいですね。 「これが奥藤酒造の酒蔵ですけど・・・ お酒は後で寄りますんで・・・ ちょっと待ってくださいね。 この先に観光案内所みたいなところがあるので 先にそちらに行きます」 如何にも古めかしい重厚な建物が 今は「坂越まち並み館」として利用されてます。 ここに真っ先に来たのは ここのおばちゃんが、坂越の観光案内を上手に喋るんです。 ここで、おばちゃんの話を聞いてから 観光した方が断然効率がいい。 入館の際、記帳すると 代表者の私におばちゃんが人数分の資料をくれました。 赤穂市教育委員会の資料なので 観光パンフとは少し違います。 あとで役立ててねという事らしい。 まずは「坂越まち並み館」の建物の説明から・・・ 奥藤家は慶長6(1601)年以来、酒造りをはじめ廻船業で財を成し 金融、地主、製塩、電燈などの事業を興しました。 この建物は大正末期に建築された奥藤銀行坂越支店として使用を開始しました。 「これが当時から今に残る金庫です。 ちょっと開けてみましょう」 そう言って中を覗き込ませると おばちゃんは立て板に水、とうとうと坂越の歴史を語り始めます。 館内には写真や資料のパネルも展示してあるので おばちゃんの話を聞きながら 一通り目を通しておくと良いでしょう。 坂越まち並み館を出た私達は奥藤酒造郷土史館へ・・・ この酒蔵は寛文年中(1661~1673)の建物で 高さ2m余りの石垣による半地下構造が保存されています。 この2階に、酒造りをはじめとする民俗学的な奥藤家のコレクションが展示されているんですよね。 「土建屋naoさん、あんまり触っちゃ壊れるかもしれないわよ」 「この時計、リキさんの近所の時計屋さんのものなんですよね」 「そうそう、なぜか、ここにある!」 「わっ、このへんのアイロンなんか 昔、お祖父ちゃん家で見たような・・・」 「この足踏みミシンなんか 見た事ある人多いんじゃない?」 「私、使った事あるわよ」 「これ、皮ベルトで踏板の動力をミシンに伝えてるんだよね」 奥藤家のコレクションは古いものばかりですが それなりに我々も古いのがよく分かる言動が聞こえてきます。 展示品を見終わった後は いよいよ利き酒コーナー! 飲める人には楽しみなひと時・・・ 土建屋naoさんは我慢できず 運転をヒトミさんに代わってもらう事で利き酒に参加。 チャップリンさんは かなりいける口なので 真剣に品定め。 どれも、それなりのお値段のお酒なんですが・・・ そこは大人の遠足ですから・・・ 少々の出費は想定内です。 「チャップリンさん 今晩、ホテルで飲んじゃうじゃないの?」 リキさんにからかわれる程、いける口みたいですね。 お酒を入れた袋を片手に ニコニコと大人の遠足は続きます。 次は旧坂越浦会所。 天保2~3(1831~1832)年にかけて建築。 明治時代まで坂越浦の会所として使用されたほか 赤穂藩主の休憩所としても使われたそうです。 ここも、坂越の歴史を語るおばちゃんがおられます。 敷物の赤穂段通の話に始まり 62年前のお雛様の話・・・ 「どうぞゆっくりなさって下さいね。 2階にお殿様がお昼寝に使用されたお部屋があります。 良かったら、実際に寝っ転がってごらんなさいな。 本当に寝心地が良くて 実際に寝てしまったお客さんも居らっしゃいますよ」 昔の建物なので天井が低い。 ですから体の大きい、まるはさんやチャップリンさんは 頭をゴツンしそうです。 昔の日本人は小さかったんでしょうねぇ~ しかし、今の住宅と変わらない部分も多く なんだかお婆ちゃんちに遊びに来たみたいな感覚もあります。 「gottuさん、なに漫画見てんの?」 「これ、坂越の事を描いた漫画ですよ」 「えっ?そんなのあったんだ」 2階の開け放しの窓から海が見えます。 「あのおばちゃんによると 昔は海がもっとすぐそばまであったらしいですよ」 「この部屋がお殿様が昼寝に使った部屋です」 リキさんはお殿様が昼寝に使った小部屋に入り窓の外を眺めました。 「ここからも眺めがいい・・・」 リキさんの後にはgottuさんが小部屋に入ります。 案の定、寝っ転がった。 昼寝をする部屋が用意されてるなんて 赤穂藩主は優雅なもんですね。 旧坂越浦会所の次は大避神社。 秦河勝(はたのかわかつ)という聖徳太子のブレーンだった人が祭られているそうです。 災難を避けることから航海の安全を祈願する事が多いみたいですね。 ここの門は珍しく、 神仏習合の影響を受け、随神と仁王像が背中合わせに配置されています。 拝殿両脇の絵馬堂には40余りの絵馬が掲げられ 中でも享保7(1722)にお船絵馬は古くて貴重なもので日本遺産に指定されています。 建築関係のお仕事をしている土建屋naoさんとヒトミさんは 拝殿内部の天井の造りに興味津々でした。 駆け足で雨の坂越を見て回りましたが 最後に、やはり、私は皆さんを海に誘いました。 雨がシトシトと降っていますが 風が無く、殆ど波がありません。 だから余計に感じるのかもしれませんが 海の透明度が素晴らしくいい! 「gottuさん、播磨灘の海水も綺麗でしょ。 晴れたら、もっと綺麗な景色なんだけど・・・」 そう言いながら私は心の中で 「シトシトと降る雨の瀬戸内海も 静かで、いいでしょ」と呟くのでした。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 この後、チェックインしてから居酒屋で食事っていうか宴会。 チャップリンさんの酒にまつわる武勇伝をしっかりとお聞きしました。 大人の遠足、楽しいな・・・ このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2020-04-08 23:48
| その他
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Comments(2)
ありゃりゃ?コリャ困った。
気が小さくて、ひ弱なお爺ちゃんのワタクシが??? このブログを見た方は勘違いされちゃう。 いじられるのは慣れてますが、まさかコギコギさんまで。
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チャップリンさん>気が小さくて?
ひ弱な? お爺ちゃん? またまたぁ~ メンタルもフィジカルもタフで屈強な男性に見えますが? ジャージとヘルメット被ってたらマイナス30歳に見えます。 非常に羨ましいです。 あっ、それから、酒を飲み過ぎて記憶が無くなる経験、 私もありますので、お仲間ですね(^_-)-☆
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