何で200㎞オーバー坂練なんてやるんだろう? |
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2019年 05月 27日
この記事は5月5日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 棚田を過ぎれば、実はハチ高原のゴールはすぐそこなんです。 少し上らなければなりませんが・・・ スキー場がゴール地点。 広々とした光景が 坂の上に待っているご褒美です。 そして、もう一つ、ご褒美があるんですよね。 私が最初にハチ高原を上るようになってからずっと同じご褒美。 もう、ルーティンになっています。 それは、ハチ高原の広々とした景色を見ながら 自販機のスプライトを飲む事。 ハチ高原の景色にはコーラじゃないんです。 ファンタでもない。 やっぱりスプライトですよ。 上り切った充実感と解放感で スプライトの炭酸が快感です。 「くぅ~!うまぁ~!」 西はりまから自転車でハチ高原に来た!っていうのは かなりの充実感を伴います。 しかし、200㎞オーバー坂練では ハチ高原は通過点に過ぎません。 まだまだ一級の上りが待っています。 まずは、ハチ高原を氷ノ山国際スキー場方面へ下ります。 この下りの勾配が急で腕の疲労が半端無い。 そして下り切ったと思ったら 関宮から県道714号(大屋関宮線)に入ります。 これが加保坂というやつです。 冬は通行止めになるくらいなので 交通量は少ないですが・・・ 九十九折れの連続に心折れそうです。 1㎞毎に設置されている「ミズバショウ公園あと○㎞」の看板を励みに上りますが 1㎞ってこんなに長かったっけ?と思いますよ。 頂上にはミズバショウの自生地があるんですが 加保坂のミズバショウは 西日本で唯一の自生地だそうです。 冬季通行止めになるし そんな貴重な植物が自生するような場所ですから いかに急峻な坂を上らなければならないか、分かりますよね? もちろん自販機なんてありません。 取りあえず、ミズバショウ公園でトイレ休憩と 水を頂いてドリンクを補充しました。 加保坂を下って県道48号線に入ると いよいよラスボス若杉峠へ向かいます。 しかし本格的な上りが始まる前の上り基調が 意外と苦しかったりするんですよね。 気温は29℃・・・ コンビニなんてありませんから 自販機のコーラで涼をとりました。 徐々に峠に向かって行きますが 目の前に立ちはだかる巨大な山に対して 単独で走る私は如何にも小さい。 まるでアリが這うようなスピードでしか進めていない気がします。 「若杉高原 大屋スキー場5㎞」の看板が目に入りますが 上りが5㎞で終わるって事ではないんですよね。 スキー場の入口まで5㎞なだけで 頂上はもっともっと上なんです。 その心の準備をしておかないと・・・ やがて本格的な上りが始まると 筋肉が悲鳴を上げ始めます。 これまで、冨土野峠、ハチ高原、加保坂と上って来た疲労が 重力をいやらしく大きくしている様です。 そしていよいよ勾配が15%を越えると ロードバイクを降りてしまいたい衝動に駆られます。 そして、そんな場所に限って 道幅が狭く タイミングよく車がやって来るのです。 大屋スキー場を過ぎて 本当にやっとの思いで頂上に辿り着くと アベレージは18.43km/hまで下がっていました。 ここからは豪快なダウンヒル! 国道29号線に入ってからも 向かい風をもろともしないダウンヒル! やっと上りの苦労が報われます。 午前中、ハチ高原を上る前に コンビニで食事をしてから何も補給していません。 道の駅はがに到着したのが16時16分。 残念ながら食堂は閉まった後でした。 仕方なく、菓子パンで補給していると ワゴン車に乗った男女数人に話しかけられました。 聞くと私が若杉峠を上っている時、追い越したのだとか。 質問されたのは二つ。 どこをどう走って来たのか? ロードバイクの値段は? 峠をいくつも越えて200㎞オーバー坂練をしていると答えた分には ピンとこなかったのか それ程、驚いた様子ではなかったのに ロードバイクの値段を答えると その中の女性が激しく驚かれていました。 「えーっ!今日いち、驚いたぁ~!」 まっ、普通の人の感覚なら 驚きますわな・・・ 日が暮れてくると 向かい風は収まると思ったのに 一向に収まりません。 それどころか 新宮のコイノボリは 殆ど真横に泳ぐ始末・・・ 「こりゃあ、だるま珈琲の営業時間内に戻るのは無理かな」 いつぞやの200㎞オーバーサイクリングで ボロボロになったヒトムさんが 自分を奮い立たせるために言った言葉を思い出しました。 「メイクドラマ!頑張れうち!」 疲労物質に蝕まれた体に鞭打って 最後の最後まで諦めずにだるま珈琲を目指しました。 すると、神様は私に味方したのか 営業時間終了10分前に なんとかだるま珈琲に到着! 〆だるまに成功! 至福の珈琲を頂きました。 200㎞オーバー坂練なんて 単独で、よくそんな事出来ますね? なんて思われるかもしれません。 ハッキリ言えることは それだけ走ると脳内からエンドルフィンという脳内麻薬が分泌されるでしょう。 こいつが、凄い、満足感や幸福感を与えてくれるんです。 しんどいけど 走り終わった瞬間に 心が満たされるんですよね。 その余韻は一週間は続くでしょうか。 その感覚を味わいたくて乗るんです。 分るかなぁ・・・ 走行距離…215.71km 時間…10:24:49 平均速度…20.71km/h 最高速度…53.70km/h 平均CAD…69 積算距離…13172km 消費㌍…5289kcal 補給食…###kcal 心拍…Ave.132 Max.170 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2019-05-27 23:37
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