水が張られた棚田を見るだけで心拍が下がる気がした |
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2019年 05月 24日
この記事は5月5日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 ハチ高原から、加保坂、若杉峠と 第一級の坂が続きますが コンビニなどの補給ポイントが無いんですよね。 ですから、旧関宮町の万久里にあるローソンで しっかりと補給します。 まだ10時20分ですが昼めしです。 山は平地に比べ消費カロリーが多くなるので エネルギー管理はしっかりとしておかないと泣きを見る事になりますからね。 引き続き国道9号線を避けて農道を進んで行くんですが ジワリと体力を奪う上り基調が続きます。 県道87号線をかなり進んだところで 大きな青い案内看板が目に入って来ます。 昔に比べ 随分と色あせてしまっていますが この看板を見ると 「さぁ、今から始まるぞ!」って気持ちになるんですよね。 ハチ高原・旅館街9.1kmと書いてあります。 なぜか、そこだけ色あせていません。 私が上る事を知って 気を利かせてくれたのかな。 とにかく、結構な坂道を 9.1kmも上り続けなければならないのです。 分岐を右に入った瞬間から ズシリとペダルが重くなり ダンシングで切り抜けるしかありませんでした。 重力に逆らい続けなければならない時間を考えると 気が遠くなりそうです。 しかし、千里の道も一歩から・・・ たとえ遅くても 前にさえ進んでいれば 着実に上昇出来ます。 私は坂が苦手ではありますが いざ上り始めてしまえば それほど苦痛とは感じていないのかもしれません。 ライバルのいない孤独な作業は 自分に向き合える時間でもあるのです。 やがて東鉢伏を過ぎると すっとペダルが軽くなります。 勾配がマイナスになったのです。 筋肉は収縮から解放されて弛緩しました。 重力によって加速されたロードバイクが杉林を抜けると パッと目の前が明るくなります。 惰性で進むロードバイクを軽くブレーキングして停車させました。 「ふぅ~」 私は思わず息を吐きます。 雪の残る氷ノ山をバックに 田植えが始まったばかりの棚田が 目の前に広がったのです。 水を張られたばかりの棚田が 空を映して 広々とした光景を造り出していました。 その景色の中に身を置くだけで 心拍が下がる気がしました。 私はロードバイクを降りて 田んぼのあぜ道を歩いてみました。 立ち止まり ゆっくりと視線を移動させます。 すると、田んぼに入る水の音とカエルの声が 風の乗って心地良く聞こえてきました。 それが心を解きほぐして 気持ちを軽くしてくれる気がするのです。 この田んぼに入って来る水は キンキンに冷えた鉢伏の湧水。 私は水飲み場に移動して手を差し入れました。 気持ちいいを通り越すくらいの冷たさに 驚き、そして喜びました。 頭からかぶった水が口に入ると 汗と混じってほんのりと塩味・・・ 棚田に吹き渡る弱い風に当たると 皮膚がひんやりとします。 上昇した体温が下がり 嘘でも疲労が吹き飛んだ気がします。 あともう少しでハチ高原! ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2019-05-24 23:08
| 練習日誌
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