悪路を上って見えた絶景・・・砥峰高原 |
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2018年 12月 19日
この記事は11月18日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 福知渓谷のその先を目指して 私達は坂を上り始めました。 道が悪いとは聞いていましたが その悪さは想像以上・・・ 「この道は車では絶対に来たくないね。 だってこの道幅じゃ離合出来ないもん」 「そうですよねぇ~ 間違って入り込んだら後悔しますよ。 でも、たまに(車が)来るんだなぁ・・・」 道幅が狭いだけではありません。 アスファルトが荒れ、完全に剥がれている所もあります。 路面が岩肌から流れ出る水に濡れているところ多数・・・ そこに落ち葉が加わって非常に滑りやすい。 更に苔の生えているところもあるから要注意。 不用意にダンシングでトルクをかけようものなら 後輪はスリップしてしまいます。 しかし、紅葉は見ごろを過ぎてはいるものの その渓谷美は、日本画の様で美しい・・・ 私達が、言葉少なに黙々と上っていると 前方からローディーの集団が下って来ます。 どうやら、バスク輪さんやねこさんの知り合いの様です。 お互い、「おう!」なんて挨拶もつかの間 あっという間に通り過ぎていきました。 「あいつら、今から、あの路面、下って行くのかぁ~」 「ここはMTBで走りたいですね」 一塊だった集団も 「ここからは自由行動!」の掛け声とともに 縦に長く、いくつかに分断されました。 私は、まるちゃんと一緒にヒルクライムです。 「しかし、最後の900mの平均勾配が14%って言ってたけど 平均14%って事はそれ以上もあるって事ですよね」 「そうですねぇ・・・ 20%とかあったら、俺、上れないです」 バスク輪さん情報による最後の900mに戦々恐々としますが その最後の900mは一向に現れません。 「結構上ったけど・・・ 最後の900mって、どこ? 平均勾配14%って、どこ?」 「もうそろそろじゃないですか」 「いや、この先の道、なんか明るい。 もしかして、砥峰高原じゃないですか?」 「えっ?そんな坂、ありませんでしたよ」 「あっ!やっぱり、砥峰高原!」 私は思わずダンシングで加速! 木々が途切れるところまでダッシュしました。 すると、目の前に広大なススキの草原が広がったのです。 「砥峰高原に出たぁ~!」 「でも、残念、曇ってる・・・ 福知渓谷では晴れてたのにぃ~」 先に上ってた坂ネコさん、つっちーさん、あっちゃんの姿も見えました。 あっちゃんは荒れた路面で滑りそうになって怖かったと 少し興奮気味に話してくれました。 「でも、平均14%、無かったよね?」 「そうですよねぇ~ 私も、いつ来るんだろう、いつ来るんだろうって 思いながら上ってたけど 結局、来なかった」 暫くして バスク輪さん、ねこさんも到着。 早速、バスク輪さんに問いただします。 「バスク輪さん、最後の900mは平均勾配が14%って言ってたけど そんなの無かったよ?」 「そうっすねぇ~ ありませんでしたね」 どうやら何かの見間違いか思い違いか・・・ バスク輪さんのフェイクニュースだったようです。 私達はゆるゆるとロードバイクを走らせて 砥峰高原の撮影スポットへ向かいました。 「しかし・・・ まだ、見ごろで良かったですよね」 まるちゃんの視線が遥か遠くを移動します。 「ですよねぇ・・・」 砥峰高原によく上るというねこさんは 晴れていれば、もっと綺麗だと教えてくれました。 「太陽にススキの穂が照らされて キラキラと綺麗なんですよぉ~」 しかし、時折、雲の切れ間が ススキの草原を照らしながら移動する様も 私にはドラマチックに見えました。 その砥峰高原を見渡しながら 私は独り言を呟きます。 「やっぱ・・・来て良かったよな・・・」 急峻な坂の上にある非日常的な絶景を見た時 福知渓谷での満たされない気持ちが達成感に変わった気がします。 坂の上に絶景があるのか、無いのか・・・ それは、そのまま、 達成感を得られるのか、得られないのか・・・に繋がる気がします。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2018-12-19 20:56
| ファンライド
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