絶景は無いけどストーリーのある峠 |
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2018年 09月 05日
この記事は8月19日(日)の出来事を書いたものです。 今年の夏は35℃超えが当たり前・・・ 余りにも暑くて どこか遠くへ行くようなロングライドは思いつきません。 こういう時は原点に返ります。 そうだ、トリガタワへ行こう! トリガタワとは鳥ヶ乢と書いて「とりがたわ」と読みます。 兵庫県西部にある峠で 終戦までは姫路の兵隊が雪中行軍の訓練を行った程、 自然環境の厳しい場所。 思えば臨時漕会が結成間もない頃 この急峻な峠を含む120kmを行って帰ってくれば 一人前と認めてもらえたんです。 しかしそれは今は昔・・・ 今では入会した時点で そのくらいの走力は持っているのが普通。 だから今では 目標でも何でも無くなってしまいました。 しかも、苦労して頂上に辿り着いても 絶景が待っているわけではないんです。 トリガタワの由来を説明した石碑があるくらい・・・ 何も無いのです。 もともと一人前のローディーと認めるため 難易度だけで設定したコースですから 絶景があるとかグルメがあるとか そんな要素は考えなかったんですね。 だからきっと、トリガタワなんて 忘れ去られてしまうコースだと思っていました。 しかし振り返って見ると 決して忘れ去られる事無く 後輩達にも走り継がれているんです。 考えてみれば ローディーっていうのは走る事が目的です。 絶景やグルメは二番目なんです。 それが目的なら車で走ったほうが効率的ですからね。 そう考えると トリガタワっていうのは 走り応えのある峠と 気持ちの良い高速巡行区間もあって変化に富んでいます。 それに疲れすぎず 時間もかかり過ぎず 絶妙の難易度なんですよね。 どこに行こうか迷ったら トリガタワにしておけば満足出来る・・・ そんな便利なコースなんです。 しかし、それだけで走り継がれているとは思えません。 もっと特別な何かがあるはず・・・ 臨時漕会は結成されて11年になります。 それくらい年数が経てば チームには歴史が積み上げられていきます。 その歴史の中で語られる 「昔はトリガタワに行って帰ってくれば 一人前と認めてもらえたんだって」 というストーリーが 実はトリガタワの魅力ではないでしょうか。 トリガタワを走る後輩たちは 心の何処かで かつて、一人前を目指してトリガタワを上った先輩たちに思いを寄せながら 走っている気がするのです。 トリガタワに絶景は無い。 けれどストーリーがある・・・ そんな峠もいいかもしれない。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2018-09-05 23:22
| 自転車コラム
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