この記事は6月17日(日)の出来事を書いたものです。
サイクリングに先立って
Pちゃんから連絡がありました。
今までは何ともなかったのに
最近、上りや、速い人に付いて行く時に
左脚に痛みが出ると言うのです。
サイクリングの時に是非アドバイスして欲しいとの事でした。
自転車をやっていると
誰でも必ず体の何処かが痛くなります。
その痛みを克服する事で
実は
フォームがしっかりしたり
ペダリングスキルが上達したり出来るんですよね。
しかし痛みを克服できないと
自転車に乗るのが嫌になってしまったり
深刻な故障に発展したりします。
痛みが発生した時に、どう対処するかで
その後の自転車人生が大きく変わってしまうかもしれません。
例えば、今まで200kmとか300kmとか走れてた人が
ある時から膝が痛くて乗れなくなったんです。
医者に行けば当然、
しばらく自転車は乗らない方がいいと言われます。
痛みを感じなくなって乗り始めると
また膝の同じところが痛くなって乗れなくなる。
また医者に行くと
医者に自転車を止められる・・・
そんな事を繰り返すうちに
殆ど自転車に乗らなくなってしまったり・・・
他にも
膝に痛みを抱えているのに
我慢して乗り続けて
手術が必要なほど悪化させてしまい
その後の自転車人生でハンデを背負わなければならなくなったり・・・
他にも初心者の人で
ロングライドすると首が痛くなるので
医者に行ったら
自転車に乗る姿勢が悪いと言われ
ロングライドに行かなくなったり・・・
痛みに対してどう対処するかは
実はとても重要な事なんですよね。
体に痛みが出た時に
お医者さんに行くのはいいんですが
自転車乗りのお医者さんならともかく
そうでないなら
痛みの原因究明は殆ど難しいでしょう。
お医者さんは早く治す手立ては教えてくれても
何が原因か?というのは教えてくれません。
お医者さんは自転車が原因だとしか言えないですよね。
それだったら、まだ自転車の先輩に聞いたほうがいいかもしれません。
経験豊かな自転車乗りならば
何らかの痛みを克服した経験があったり
痛みについての何らかの情報を持っている事が多いですから。
例えば、オーソドックスな膝の痛みひとつでも
膝の外側が痛むのはがに股ペダリングが原因。
膝の内側が痛むのは内股ペダルが原因。
膝の裏が痛むのはサドルが高過ぎる事が原因・・・など
それが全ての人に当てはまるとは限らないとしても
そういう何かヒントになる情報を得られるかもしれません。
お医者さんに行っておしまい!
じゃなくて
先輩ローディーや仲間と一緒に原因を探ったり
専門のショップでフィッティングしてもらう方が
実はお医者さんに行くより
痛みを克服するうえで重要だと思うのです。
私も体のあちこちに痛みがありましたよ。
膝をはじめ脊柱起立筋、短腓骨筋、膝窩筋、足底筋、前脛骨筋、アキレス腱・・・
他にもあったかもしれませんが・・・
ポジションいじって痛みが出たり
ペダリングが狂って痛みが出たり
ちょっとした狂いで痛みが生じたりするんです。
その度に痛みを克服してきました。
何度も経験を重ねていると
次第にセオリーみたいなものが出来上がってきます。
その経験が
もしかしたらPちゃんの痛みの克服に役に立つかもしれません。
私はPちゃんに
次の様な宿題を出しておきました。
「痛みが出ると
まず、どこが痛いのかを特定します。
というサイトがあるから
それを参考にして特定してみて下さい。
痛みには複数の筋肉が関係している場合もありますから注意してくださいね」
サイクリングの当日の朝、
Pちゃんは、ちゃんと宿題をやってきてくれました。
痛みがあるのは外側広筋、大腿直筋、
それから、内転筋群の一部、もしくは複数。
ターゲットは特定された事は
痛みの克服に向けて大きな一歩です。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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