ニセ臨女から丸臨女へ |
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思わずニヤニヤしてしまいました。
だって、ゲストにはなかなか出ない言葉ですよね?
「仲間に入れた」
と強く実感した出来事だったんです。
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2018年 04月 06日
この記事は3月4日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 私が路肩でバイクを降りているのを発見して 後続のカメさんチームが停車しました。 「師匠!どうしたんですか?」 開口一番はヒトムさん。 何かトラブったとでも思ったのでしょう。 「千切れた。 あんなのに付いて行けっかよぉ~ だからさ、単独で頑張るより 後続のカメさんチームと一緒に走ったほうが楽だと思って・・・」 続いて先頭を牽いていたショーン君が 私の知りたかったヒトムさんの様子を教えてくれました。 「ヒトムさんには 限界だと思ったら、すぐ言ってね、って 言ってたんですけどね。 なかなか音を上げないっすよ」 どうやらヒトムさんは ショーン君の予想を上回る走りをしていたようです。 先頭はショーン君、そして住友輪業さんにお任せだったとしても 走力差を考えれば臨時漕会のアワイチに参加するだけで 見上げた根性だと思います。 確かにメンバーに集まってもらって 集団走行の練習はみっちりやりました。 しかし、それだけで不安が解消するはずがありません。 何せ、むさ苦しい男たちの中で 紅一点ですからね。 「丸臨列車に付いて行けるかな・・・」 そう思いながら走り続けたのでしょう。 「じゃ、そろそろ行きましょうか」 ショーン君と住友輪業さんで先頭を回しながら 再び丸臨列車の高速巡行が始まりました。 私は最後尾でヒトムさんの様子を眺めます。。 先頭は、ヒトムさんに手加減はしません。 そこらへんのお嬢ちゃんと一緒に走っているわけではありませんからね。 だから、健気にペダリングして必死に喰らい付いて行っても チョイ坂やコブがやってくると 車間が開いて千切れそうになります。 その様子は ウサギさんチームに参加した私と重なりました。 私は思わず檄を飛ばします。 「車間が開いて来てるぞ! もっと詰めて!」 その時でした。 ヒトムさんのペダリングに異変が起こったのは・・・ 「脚が・・・ 脚が攣りました・・・」 力無いヒトムさんの言葉に対して 私は厳しい言葉で応えます。 「脚が攣っても脚を止めるなぁ! 軽いギヤで回し続けろ!」 経験の浅いローディーなら すぐに停車させたかもしれません。 しかしそれは逆効果。 止まってしまったら最後、 強烈な筋痙攣が波状攻撃の様に襲って来るかもしれないのです。 そうなれば再び走り出せなくなる。 私がヒトムさんに厳しい言葉を浴びせている時 一台のいかつい高級車が速度を落として接近してきました。 (嫌がらせか? くそっ、こんな時に・・・) 案の定、助手席のウインドウが下がりました。 私の心に警戒警報発令! その時です。 男の声がしました。 「ファイトぉおお!」 私の予想に反した声の主は なんと、ボーンズさんでした。 ノンストップアワイチを走り終えて モーニングさんと二人、応援に駆けつけてくれたのです。 「おおっ!ありがと!」 私が彼らに礼の言葉を返したと同時に ヒトムさんの脚が回復した気がしました。 高級車が颯爽と私達を追い越した後 それにつられて私たちの列車も速くなった気がします。 やがて緩やかな右カーブを過ぎると アワイチのクライマックスがやってきます。 「ヒトムさん、 橋(明石海峡大橋)が見えてきたよ!」 「ほんまや! 帰って来た!」 夢を掴むには試練が付き物です。 いや、試練の無い夢は もはや夢とは言わないのかもしれません。 ニセ臨ゼッケンから始まって やっと袖を通すことが出来た丸臨ジャージ・・・ 長きに渡って見続けた夢が 試練を乗り越えた事で叶う。 この日、ヒトムさんは 本物の丸臨女になったのです。 忘れられない、「ひな祭りアワイチ」 走行距離…155.59km 時間…05:59:19 平均速度…25.98km/h 最高速度…57.37km/h 平均CAD…80 積算距離…6451km 消費㌍…3527kcal 補給食…###kcal 心拍…Ave.146 Max.### ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 ゴールは道の駅あわじの信号のところだったんですが 実はゴール後の試練もありました。 松帆の郷の激坂です。 アワイチ後のお風呂は最高なんで ここに車を停めたんですが 脚を使った後ですからね、最高に堪(こた)えます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2018-04-06 23:21
| 臨時漕会
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Comments(6)
師匠の厳しい言葉…
思わずニヤニヤしてしまいました。 だって、ゲストにはなかなか出ない言葉ですよね? 「仲間に入れた」 と強く実感した出来事だったんです。
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師匠…「頑張り」と「無茶」の見極めが難しいお年頃なのです( ;∀;)
この記事を電車で読んでちょっとウルウルきてしまいました🥹臨時漕会さん、コギコギさんかっこよすぎます🥹
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