サイクリングを最も効率よく走る布陣 |
前回からの続きです。
ロードバイクに乗り始めたら
いつかはやってみたくなるのが集団走行・・・
のび~さんが言ってたっけ・・・
「淡路島をサイクリングしている時に
丸臨列車を見かけました。
数人のメンバーの方が
きれ~いに等間隔で
凄いスピードで目の前を駆け抜けていったんです。
カッコよかったですよぉ~」
残念ながらその列車に私は乗っていなかったのですが
それでも臨時漕会というチームに所属していますので
集団走行の機会はいくらかは多いと思います。
私たちが当たり前のようにやってる集団走行が
ロードバイクを始めたばかりの人や
単独走行がメインの人達にとっては未知の世界。
そして憧れでもあるんですよね。
でも、なんか、シキタリみたいなのがあって
それに反したら怒られるんじゃないかとか
凄い速さに何が何でも付いて行かなきゃならないんじゃないかとか
「集団走行」って言葉に
見えない壁の様なものを感じる人も多いようです。
のびこさんもその一人でした。
今回、臨時漕会のメンバーと一緒に集団走行するにあたり
彼女は相当な覚悟をもって来られたようでした。
何が何でも付いて行く。
そして、粗相(そそう)が無いようにする。
ところが実際に走り始めると
私がのんびり走るので拍子抜けされたみたいです。
私は御一緒するメンバーのお話や雰囲気から
この位のペースだったら大丈夫かなってペースで前を牽きました。
具体的には石見グランフォンドで
おばさんやレンちゃんを牽いたペースです。
本来ならペースを合わせる方に
「今、心拍いくつですか?」なんて伺って
ペースを合わせるのですが
今回は誰にペースを合わせればよいのか不明でしたので
それは省略させていただきました。
私はレースやトレーニングでない限り
ペースは一番遅い人に合わせるのが基本だと思っています。
オーバーペースで走らせて
途中までは付いて来れたとしても
一旦、脚が売り切れてしまったら
そこから先はとんでもなく遅く走らなければなりません。
その集団が最も効率よく走るには
結局のところ最も遅い人に合わせるのが一番なんじゃないかと思います。
今回の様にサイクリングの参加者が9人にもなるなら
走力ごとに列車を分割すれば
速い人、遅い人、それぞれがストレスを最小限に走れるでしょう。
私が受け持ったのはカメさんチーム。
メンバーはメタさん&Risaさん夫妻
そして、のびこさん、バスク輪さんです。
さて、トレインを組む時のメンバーの順番ですが
先頭である私の背後には
私がペースを合わせる人に来てもらう事が多いです。
臨時漕会ではおばさんの指定席かな。
今回は誰が来てもらっても構わなかったのですが
最後尾だけはバスク輪さんにお願いしました。
サイクリングをする時の最後尾って
かなり重要な役割があるんですよね。
後方からの危険を伝える事はもちろんなんですが
例えば、先頭のペースが速すぎて中切れした場合
そういう状況を先頭に伝えるという様な役割があります。
最後尾からトレインが順調かどうかを見守ってもらって
いざと言う時には最後尾から先頭に駆け上がって
「ペース落として下さい。
中切れしてます」
なんて伝えるんです。
今回、先頭と最後尾は臨時漕会メンバーで固めましたので
私としては安心して先頭の役割を果たすことが出来ます。
バスク輪さんは後方から車が来れば「車!」
バスやトラックなどの大型車が来れば「大型来ます!」
ツーリングのバイクの集団が現れたら「バイク、続きます!」
先頭の私は「落下物!」「段差!」「車止め!」など路面状況はもちろんのこと
「歩行者!」「ランナー!」「路駐!」などの交通状況も
ハンドサインを交えながら後方に伝えます。
例えば私が路上駐車を発見した場合、
まずは声とハンドサインで「路駐!」
路上駐車を避けるため
右に車線変更のハンドサインを出すと
最後尾のバスク輪さんが「うしろOK!」と声を出し
それを聞いた私は後ろチラ見くらいで車線変更出来ます。
こういった連係プレーが出来ると気持ちよく集団走行できるんですよねぇ~
そんな様子を見ていたのびこさん・・・
とても印象深かったんでしょうね。
「コギコギさん
みなさん、すごく声を出されるんですね。
なんだか部活動やってるみたいで
頑張らなくっちゃって気持ちになります」
なんて、微笑ましい感想を漏らしていらっしゃいました。
部活動・・・確かにそんな感じかな。
みんなで声を掛け合っていると
連帯感っていうんでしょうか
同じトレインの仲間だって意識は芽生えてくるかな。
そんなトレインに参加しているのびこさんも
第三者の目から見れば
かっこいい女性ローディーだって思われてるんじゃないでしょうか。
淡路島で
のび~さんが臨時漕会のトレインを見て
カッコイイと思ったみたいにね(^_-)-☆

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コギコギさんのブログは、自転車を始めた頃からずっと読んでいて、臨時漕会さんは憧れの存在でした。
私の頭の中で、集団走行のスペシャリストの集まり→手信号はキビキビと→安全確認抜かりない そんなすごい集団という勝手なイメージを抱いていました。
淡路島で臨時漕会列車が、きれいな等間隔で走るっている姿を口を開けてみていたような気がします。
そんな列車に私が乗ってもいいのか?という不安でいっぱいでしたが、ちょうどいいペースで、ちょっぴり緊張しながら楽しく走らせていただきました。
みなさんと走り終え、自分の中で一区切りついた感じがしました。
初心者から中級者にステップアップする感じでしょうか?
もっと集団走行がきちんとできるように、もう少し速く走れるように、そしてもっともと楽しく走れるようになりたい
そう思えた1日でした。
コギコギ師匠には いつも 絶妙に轢いて貰ってま〜す\(^o^)/
ねっ?! 師匠に 轢いてもらうと どんな距離でも走れちゃう気になってしまう位 楽に走れるんですよね!٩( 'ω' )و
ペース配分の大切さがよ〜く分かります❣️\(^o^)/
これまでに自転車の先輩方が築き上げて来た集団走行の方法に
私達なりに考えたものを付け加えたものです。
ですからチームによってやり方は違うと思いますが
それでも、なにか参考にしていただいたようですね。
今回も無事故で終えられたので
最後まで笑顔で走る事ができました。
その繰り返しでいつまでも楽しい自転車ライフを続けたいものです。
次にご一緒する時はのびこさんが先頭ね(^_−)−☆
実際、時間の許す限り
いつまでも走り続けることが出来ます。
気が付けば物凄く遠くへ行けます。
いつだったか計画したけど雨降って出来なかった
200kmオーバー出石そばサイクリングしたいですね。

