リオデジャネイロパラリンピックの死亡事故に思う |
今日は職場から帰宅するのがとても遅くなってしまい
いつものような記事を書くことが出来ません。
そこで、今日は、自転車関連のニュースについて
私が思ったことを書こうと思います。
リオデジャネイロパラリンピックの自転車男子個人ロードレースで
イランのバフマン・ゴルバルネザド選手が
レース中、下りコーナーで転倒し死亡したそうです。
祖国のジャージを身にまとって
一世一代の晴れ舞台だったでしょうに・・・
人生の絶頂から突然の死へ・・・
家族はリオデジャネイロに同行はしていなかったそうですが
華々しく祖国イランを旅立ってから
彼は遂に帰らぬ人となったのです。
本人の気持ちや
家族の気持ちを考えると
いたたまれなくなりますね。
心からご冥福をお祈りします。
転倒の原因は本人が死亡してしまって真相は分かりませんが
下りコーナーの落車である事は間違いないようです。
パラリンピック史上
競技中の選手が死亡したのは今回が初めてという事です。
このニュースに触れて私が「やはり・・・」と思ったのは
パラリンピック史上初めて
競技中の選手が死亡したのが「自転車競技」であった事。
そして、それが「下りコーナー」であった事です。
数あるスポーツの中で一つ間違えば死に至るものは
そんなに多くは無いと思います。
例えば野球やサッカーをしていて
試合中に死ぬって事は、あんまり聞かないですよね。
しかし自転車となると
レース中に死ぬってことは割と聞くんです。
死に至らなくても落車で大怪我をしたという話はしょっちゅうあります。
そして、死に至る様な落車や
深刻な怪我を伴う落車は
下りコーナーが最も多いように思います。
そういう統計があるのかどうか知りませんが
私の中ではそうなんです。
「コギコギさん
また、そんな話かぁ~」
なんて思われるかもしれませんが
ロードバイクに乗って死ぬかもしれない事は
決して忘れてはいけないと思うんですよね。
自転車で「やばい」場所は「下りコーナー」なんですよ。
だからそこを通過する時は
「やばい」と思ってほしいんです。
私の個人的な意見なんですが
趣味で自転車をやっている人は
下りを攻めるメリットは無いと思います。
プロや競技者なら下りの速さも必要なのでしょうが
趣味で自転車をやっている人は
下りで限界ギリギリを攻める事は止めた方がいい。
もちろん、安全に下るために
下りのテクニックを磨くことは必要だと思います。
スキルがアップすれば
それは当然速くなります。
でもね、充分に余裕をもって下れる速さでないと
本当に危険だと思います。
下りで先輩ローディーが先に行っても
無理して同じように付いて行かなくていいです。
自分が安全に下れる速度で下ればいい。
こんな風に書くと
みんな、そうだ、その通りだとコメントを下さったりするんですが
実際に下りに差し掛かると違ったりするんです。
自分は上りでは遅いから下りで目立ってやろうとか・・・
下りには魔物が住んでいて
その魔物はスピードの魔力というのを持っているんです。
スピードが上がり景色がどんどん流れて行くと
流体刺激といって脳内からドーパミンという快感物質が出るんです。
これは、かなり強力な快感なんですよね。
全身が覚醒する様な快感なんです。
人間はこの快感を得たいがために
流体刺激を強めようとする。
つまり、スピードを上げるんです。
下りはいとも簡単にスピードを上げられますから
気付いたら余裕をもって下る事が出来ていないなんて事が多いです。
だから下りに差し掛かったら
意識的に「やばい、危険だ」と思うようにしないと
スピードの魔力に負けてしまうんです。
天国から地獄に落ちるのに
時間は一瞬で事足りる・・・
下りはゆっくり行きましょう!
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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私も昔はゴリゴリ攻めてましたが、落車してからは怖くてゆっくりしか下れません。
でも、それでいいと思ってます。ただの趣味で怪我をするほどアホらしいことはないですから。
ところで、野球は知りませんがサッカーでの試合中の死亡事故は割りとあります。毎年一人くらいは。
大体は突然の心停止です。マーケティングを重視したがゆえの、年間試合数の増加が原因とも言われています。
ジョグの合間に突然スプリントが入るサッカーというスポーツは、ある意味自転車より心臓に負担がかかるのかもしれませんね。
何であれ、安全のためにしっかりとした体調管理、十分なウォームアップ、そして常に安全マージンを持った走りを心がけたいと思います。
長文失礼しました。
気をつけたいと思います。
数あるロードバイクのブログを見ていても、落車で骨折、
入院って記事、多いですよね;流血ものの話も良く聞きます。
趣味の自転車での怪我は精神的ショックも大きいと思う、、
折角の楽しみですし、無傷で長く、楽しく乗りたいものですね^_^;

