淡路島でLSDの誤算 |
人を喜ばせるサイクリング
いつもは自分が気持ちよくなるために走っている。
しかし、ほんの少し、人を喜ばせるために走ってみないか?
この記事は2月21日(日)の出来事を書いたものです。
LSDは最大心拍の65%ほどの緩い負荷で
出来るだけ平坦な道を力を入れないで漕ぐ感じで黙々と走ります。
それはそれは単調な作業です。
それを続けると言うのは
ガンガン走る追い込み練より精神的にキツイかもしれません。
だから、かもしれませんが
バスク輪さんから提案がありました。
「コギコギさん、次のLSDですが
ちょっと趣向を変えて、小豆島or淡路100kmコースとかどうでしょう?」
「おっ、それいいね!
同じコースだと飽きちゃうし・・・
小豆島はアップダウンが多いから淡路島にしようか。
きのこだけさんが無傷で100kmオーバーライドに挑戦したコースなら
殆ど平坦だし100kmオーバーだからね」
という事で今回のLSDは淡路島で行う事にしました。
マッスルさんとバスク輪さんは
私と一緒にハイエースにロードバイクを車載して淡路島に向かいました。
そしてコーレスさんは神戸の自宅から自走で淡路島に向かいます。
いつもと違うシチュエーション。
LSDだけど旅行気分でテンションが上がります。
私たちが車を止めたのは「美湯松帆の郷」です。
ここは温泉施設なのですがサイクリングする人の車を無料で駐車させてくれるんです。
もちろん、サイクリングした後は温泉に入ってサッパリ!
コーレスさんとは道の駅で合流していざLSD!
「やっぱ淡路島はいいなぁ~
海沿いを走るのはLSDでも気持ちいいや」
「バスク輪さんの提案大正解!」

なんだか違う景色に見える。
海岸、こんな綺麗なところ、あったんだ」
「この看板なに?
歩くスカイラインって書いてある!」
「ホントだ!何だろう?
何回も通ってるはずなんだけど
必死に前の奴のケツばっか見てるからね。
全然気が付かなかった」
速い速度で走れば景色を見る余裕はありません。
しかしLSDならば景色を見る余裕が生まれます。
だから今まで気づかなかった看板を発見したり
海岸の綺麗なところを見付けたり出来たのです。
その新鮮さによって単調なLSDが楽しくなった?
しかぁ~し!
一人のローディーが私たちを追い越しました。
フォームから推察するに私達より遅いと思われます。
「追うなぁあ!我慢だぁあ!」
今度はフラぺのお兄ちゃんに抜かれます。
「駄目だよ!追っちゃ!」
今度は二人組のローディーに抜かれる。
「あかんで!追ったらLSD台無しや!
気持ちは分かる!
あいつらより俺たちの方が絶対速い・・・
でも我慢、我慢」
私たち、大切なことを忘れていました。
淡路島は関西のサイクリストの聖地です。
ローディーが多い。
という事は沢山のローディーに抜かれるという事。
ロードバイクっちゅうもんは速く走れば速く走るほど尊敬されるもんなんです。
だから抜かれるっちゅうのは敗北を意味するんです。
抜かれる度に負けなんです。
我々を抜いて行ったローディーの後姿を見ながら
マッスルさんが悔しそうです。
「コギコギさん、頑張って走ってる時に抜かれたら
それはそれで凄いなぁ~と思うからいいんですよ。
でもね、LSDで抜かれると・・・」
今度は女性ローディーが混じったグループにも抜かれます。
「こんにちは~」なんて声を掛けられながら抜かれると
精神的なモヤモヤ感が増幅です。
考えなくてもいいのに
抜いて行った奴らは俺たちの事どう思ってんのかなぁなんて考えちゃうんですよ。
「あいつら、俺たちの事
おせーなぁ~って思ってるでしょうね」
「追いかけて行って説明したいですよね。
すみません、俺達、今、LSDやってるから遅いんですけど
普段はそんなに遅くはありませんからぁ~ってね」
西はりまで走ってる分には
遅くても人口が少ないですから抜かれる事も少ないんですよね。
だから、単調で辛いのはあっても
抜かれる辛さっていうのは、あまり感じなかった。
しかし、淡路島では抜かれまくり!
わざわざ淡路島に辛い思いをしに来たと言えなくもありません。
そしてもう一つ誤算が・・・
「コギコギさん、洲本がえらく遠いんですけど」
コーレスさんが少しあきれ顔です。
「確かに、こんなに時間かかってるのに
まだここかよって感じだよな」
私たち、淡路島を走る時はガンガン走る事が多いですよね。
洲本までアベレージ34km/hオーバーだったこともあるわけで・・・
それがLSDだとアベレージ20km/h未満なんです。
洲本なんてすぐ着いちゃう感覚なんですが
さすがに20km/h未満だと感覚的には倍くらい時間が掛かっているように感います。
道を知っているだけに
これも割と辛い。
やっぱりLSDで100kmオーバーは淡路島でも大変なんだと感じてしまうんですよね。
それでも私たちは整然とトレインを組んで
ハンドサインを出し、声を出して走りました。
姿は本格的なのに超、遅い列車です。
ほんとに変な列車ですよね。
私たちは果たして最後までLSDを続けるのか?
それとも、やっぱり、ガンガン走り始めるのか?
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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心拍計サイコン考えてみますね♪
ちなみにコギコギさんは、どんな感じのを使ってますか?
心拍計るとは、どういった取り付け方でしょうか??(o゚∀゚o)
淡路島でLSD楽しそうですが…
ある意味精神修行も兼ねてますね(笑)
私は走るのが速くないので抜かれるのは、今は気になりません(^^;;
あっ!今週から海外に行くので少しだけコギコギさんのブログ見れないのが残念です(ΦдΦ)
また、帰国したらお邪魔しにきますね♪
気にしない気にしない。
それとも背中に「LSD中、お先にどうぞ」なんて貼り付ける?
でもそれも言い訳がましいなぁ。
精神的なモヤモヤ感はよ〜く分かりますが。
その点うちの近所は田舎でローディーにもほとんど出会わず、モヤモヤ感は皆無です。肝心のLSDはあまり出来てませんが(>_<)
LSDをやるときはそれを着て走れば抜かれても悔しく無いですよー( ゚Д゚)b
バックプリントには『お先にどうぞ』の文字も忘れずに♪
あ、作られたら普通に走って遅い自分もLSDやってる風に思われるので1着お願いします笑
私が使っている心拍計付きのサイクルコンピューターは
シグマの、確か・・・1万5千円くらいのものです。
速度、距離、ケイデンス、タイム、心拍、消費カロリーなどが表示されます。
仲間はガーミンというメーカーの高機能のサイコンを使っている人が最も多いですね。
心拍計は心拍を感知するセンサーみたいなのを
ゴム製のベルトで胸に巻くイメージですかね。
仲間内でブラジャーって呼んだりします。
単独で100kmがしんどいのは
補給とペース配分が出来ていないからかもしれませんね。
この補給とペース配分を
ちゃんとやるための目安にするのが心拍計付きサイコンの役割でしょうか。
また分からない事があれば気軽に聞いてください。
答えられるような内容ならお返事しますね。
実はこの後、最大のモヤモヤ感を経験するんですよねぇ~
文字だけ見てると速そうですけどね。
淡路のような人の多いところでガチガチのロード乗りがゆっくり走ってたら、一般人から見ると
ある意味不思議ですよね。
不思議がられながら走るのは……
精神修行のほか無いですね(笑)
自分も外を走りたい‼
私は、ヤット「オレは、本気出せば速いゼ」の思い上りから抜け出せました。
沢山の方と一緒に走ると、様々なシーンで
それぞれに速い方がみえるんですね。
と、達観めいた戯言を口にしていますが、
「オレが遅いのは、カーボン・フレームじゃ
ナイからだ」の勘違いは、続いております。
実は私今ガーミンのヴィヴォアクティブjを使ってまして(笑)(*´ー`)ゞ
心拍センサーを買ったらすぐに計測できそーですね(笑)
すっかり心拍計れるの忘れてました(ΦдΦ)
帰国してから少し資金貯めてセンサーゲット!!したいと思いますq(q'∀`*)

