比叡山ヒルクライムレースに向かう車中でしゃべった事 |
朝4時に比叡山に向けて出発したミニバンは
夜明け前の高速道路を順調にクルージングしていました。
私は助手席から車窓を流れゆく光を見ていました。
トラックの明かりや照明の明かり・・・
「モーニングさん・・・いよいよですね」
「コギコギさん、なんだかワクワクします・・・
私は初めてなので去年と比べてどう、と言うより
自分のシュミレーションが実際と比べてどうなのか・・・
そこが、ワクワクするんです」
モーニングさんは得られる資料から
比叡山に近いコースプロフィールを持つ坂を探し
そしてそれらの坂を走って得られたデータから
全く走った事の無い比叡山のタイムをシュミレーションしていました。

僕はダンシングを交えて上るより
シッティングオンリーで上ったほうが速い事が分かりました。
だから今回はシッティング主体で行こうと思ってます。
目標タイムは28分・・・どうなんでしょうねぇ~この目標・・・」
「色々データを取ってはじき出した数字ですし・・・
私の直感で、結構、いいところ突いてるんじゃないかと思いますけどねぇ~
去年、私はダンシング主体で上ったんです。
自分はダンシングが得意だから
ダンシングで行けるところは重いギヤかけて
どんどんダンシングで行こうと・・・
でも、ずっとダンシングでは無理ですよね。
去年、シッティングの区間は
大腿四頭筋を温存する様な走りになっていたと思うんですよねぇ~
だから今年はシッティング区間で意識して大腿四頭筋を使おうと思ってます。
サドルの前寄りに座ってね」
モーニングさんのデータに裏打ちされた作戦に比べれば
私の作戦なんて、ほとんど感覚的なものでしかありませんでした。
それでも比叡山は3度目という経験値から
モーニングさんにアドバイス出来る事もあります。
「モーニングさんね、比叡山は残り約2kmが平坦になる。
その平坦な部分こそドラマが生まれる区間なんです。
それまでの6kmで力を使い果たすか、心が折れてしまえば
この平坦なところで休んじゃう・・・
いや失速しちゃうんですね。
すると重いギヤかけてスプリント出来る奴との差がもの凄く大きくなるんです」

そこが勝負の分かれ目になる気がします」
「なるほど・・・最大限の力を発揮しながら
残り2kmをスプリント出来る力は残しておかなくちゃならない・・・
ペース配分が難しいというわけですね」
「ヒルクライムレースは短期決戦・・・
比叡山なら約30分で勝負がつく。
たった30分で力を出し切れるかどうかなんですよね。
自分の力のギリギリまで追い込んでゴール出来るかどうか・・・
対して耐久レースは
張り切り過ぎるとすぐに乳酸が溜まって走れなくなる。
4時間なら4時間、7時間なら7時間を
最も速く走り切れるペースを見つけるのが難しい・・・」
ヒルクライムレースと耐久レース・・・
対極に位置するかに思えますが
二つのレースにも共通する大切な部分があります。
それは準備をどれだけやったかという事。
スタートラインに立った時
かなりの部分で勝負はついているのです。
レースに向けて出来る限りの準備をやったモーニングさん・・・
それに比べて、まるでテストの一夜漬けのような
200kmオーバー坂練しかやって無い私・・・
早朝の6時、私とモーニングさんは駐車場に到着。

少しテンションが高い気がしました。
もうすぐ、それぞれのヒルクライムレースが始まる・・・
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
今日はここまで書いて時間切れ・・・
続きは後日書くつもりです。
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師匠の背中に生えた羽の働きは?…(b_d)
また ドラマが有りそうですね?(*^^*)
しっかりと坂練もこなして臨んで・・・僕も見習わねば!
40歳代最後の集大成として 何かを刻みたいと想っています。(^-^)
来年の比叡山ヒルクライム~楽しみにしてます。
(^.^)
来年は既知のコースになったので自分との戦いも楽しむぞ〜
しかし、hiroさんも何事もかなり深く研究される方ですよね。
二人は気が合うんじゃないでしょうか。
hiroさんのおっしゃる通り
チームから沢山参加する比叡山ヒルクライムレースは貴重です。
何よりレースの後が楽しい?ですから・・・
みんな楽しいんだと思います。
ただ単に速く走りたいだけ・・・
あとは、な~んにも無い・・・
4時集合ですが
自転車のレースはそういう日常と外れた時間帯に活動する事が多く
悩ましいところなんですよねぇ~
私の場合、排便が・・・

