LSDの症状とメリット、デメリット |
前回はLSDをやれば毛細血管を増やす事、
もうひとつ、ミトコンドリアが増える事、
この二つが体のベースづくりになるという事を書きました。
ではLSDをやると体にどんな変化があるのでしょうか?
私のLSDは週2回、最低90分から5時間以上の間で
月間走行距離は約400kmくらいと書きました。
その程度の練習でも体に変化が見られます。
最初の一カ月は、特に変化は見られないのですが
一ヶ月半から二カ月目になると心拍に変化が見られます。
私の場合、スタート時の心拍は、だいたい83くらいなんですね。
それがLSDをやっている最中に信号待ちで止まってると
驚くほど心拍が低くなるんです。
ちょっと長めの信号待ちですと
心拍が60後半くらいまで下がって来る。
60台の心拍って言うと安静時と言うわけではありませんが
横になっている状態でしょうか。
それがサドルに跨っている状態で60台の心拍になる。

コンビニに補給に入ってロードバイクを立て掛けている時に
70台前半の心拍が表示されたりします。
最初は心拍計が壊れてるのかと思ったりしました。
もうひとつ、走行中の心拍なんですが
本人は110~120拍の間くらいでペダリングしているつもりでも
気がつくと心拍が110以下になっていたりする事が多くなります。
これは、走り始めて1時間以上経過したくらいから見られる事が多いです。
120くらいまで心拍を上げようとすると
割と踏まないといけないんですね。
これらの症状はLSDを初めて5年間、同じです。
では、なぜ、信号待ちの心拍が驚くほど下がったり
走行中の心拍が感覚より低かったりするのでしょうか?
これらの症状を検証する手段を残念ながら私は持ち合わせていません。
ですから、あくまで推測の域を出ませんが
体内に酸素が充分に行きわたっていると考えられないでしょうか。
体内に酸素が充分ある以上、心臓はそれほど働かなくてもいい。
ですから心拍が低くなった。
酸素が充分に行きわたっているという事は
酸素を供給するインフラ、
つまり毛細血管が増えたという事を示しているのではないでしょうか。
私は、これらの症状を見てLSDで毛細血管が増えたと判断しています。
これらの症状に付けくわえて
私には、もうひとつ、嬉しい症状があります。
私は冬になると、ひどい手荒れに悩まされてきました。
皮膚が乾燥して指紋が無くなり、ひび割れも出来て
布製の絆創膏を沢山貼らなければならない状態でした。
ところがLSDをやると手が荒れない。
手荒れの改善がLSDによるものかどうかはハッキリしませんが
ネットで調べてみると
LSDをやって乾燥肌が改善したというマラソンランナーはいるようです。
私の感触では
手荒れの改善や乾燥肌の改善に
毛細血管が増えて血流が良くなったことが影響していると思えてなりません。
この他にも、LSDの健康効果として
血糖値や尿酸値が下がった、あるいは血圧やコレステロールが正常値になったなど
生活習慣病の改善に
LSDが効果がある事は確かなようです。
一説によると脳にも良い影響があるとか・・・
自分の体の症状と、ネットで調べた情報を考え合わせると
どうもLSDによって毛細血管が増えるというのは
体にとって相当、よい影響がある様に思われます。
毛細血管を増やして血流が良くなるという事は
内臓を含めた体のあらゆる器官にプラスに働くように思われます。
私はいま45歳・・・
正直、体の衰えを感じます。
老化という現実からは逃れる事が出来ません。
回復力は落ちて来ましたし
練習をしても若い人よりも伸びないですしね。
体をケアーするという事に重点を置かざるを得ない状況になって来ています。
私はレースや練習で激しい運動をする事がありますが
激しい運動と言うのは
必ずしも健康にとって良いという事はありません。
活性酸素を発生させて体にダメージを与えるという面もあります。
日頃の練習や仕事で酷使してきた体を
冬場のLSDによってオーバーホールする。
毛細血管を増やす事でベースをつくる・・・
体のベースをつくるという事は、つまりは健康になるという事と言い換えられるでしょう。
私が毎年LSDをやっている理由は
いつまでも自転車で遊んでいられるようにするためです。
激しいトレーニングやレースをやるための準備作業がLSDなのです。
ここまではLSDをやると、どんな症状が見られるかという事と
LSDのメリットについて述べて来ました。
それではLSDのデメリットとは何でしょう?
LSDのデメリットの筆頭は
LSDだけでは決して速くなれない事でしょう。
インターバルトレーニングなどの激しいトレーニングは、
短期間にある程度の成果を見る事が出来ます。
しかしLSDは短期間に成果が上がるものでもありませんし
LSD単体のトレーニングでは決して速くはなれません。
LSDは激しい練習に耐えられる体と
激しいトレーニングをして伸びる事の出来る体を提供は出来るかもしれません。
が、しかしLSDだけでは速筋が鍛えられないばかりか衰えてしまうため
かえって遅くなる事も覚悟しなければなりません。
そしてLSDは退屈なトレーニングです。
110~120拍の心拍で延々と走り続ける。
キツイ練習でない代わりに達成感を得にくい。
高速で空間を移動するそう快感も少ないです。
自分より、恐らくは遅いと思われる人に追い越される事もしょっちゅうあります。
追い越されても反応して追いかけない精神力?が必要です。
LSDをやってると本当にこんな練習でいいんかいな?と思います。
だからでしょうか?
私の回りでLSDをキッチリやった事のある人はいないですね。
私が5年もLSDを続けている理由は
もちろん健康効果もありますが
性格的にインターバルトレーニングなどの激しいトレーニングが苦手なのです。
すぐに楽をしようとするヘタレだから・・・
そんな自分でも、ゆっくり走り続けるだけなら出来るかなと思って続けています。
単独での追い込み練は私には荷が重いのです。
だからLSD明の追い込み練は
自分より速い人と一緒に走る事で追い込もうと思っています。
あと、これはデメリットになるのかどうか判りませんが
LSDも他のトレーニングと同様、トレーニングを止めれば徐々に効果を失っていきます。
私の感覚ですが
冬場3カ月のLSDの効果は秋まで持ちません。
ずーっと続ければいいのかもしれませんが
追い込み連もやらなくてはいけませんからねぇ~
今日までLSDについて書きましたが
様々なトレーニングの中から自分に合ったものを選べばいいのだと思います。
どうでしょう?
LSDトレーニングのイメージは伝わったでしょうか?
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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LSDだけでは決して速くならない、LSDは激しいトレーニングに耐えるためのベース造り、激しいトレーニングにもデメリットはある・・・・・といった、いい面悪い面を全て理解した上での選択だったんですね。
たしかに、激しい持久的運動をやりすぎると、かえって健康を害することがあるなんて雑誌に書いてあるのを読むと、たいしたことはしてなくてもちょっと不安に思うことはあります。
LSD頑張ってくださいね。
たまには一緒に走って弾けましょう(^^ゞ。
私、太子町に住んでいるのですが、揖保川沿いの道がLSDに向くとのことで、
ルートを調べているのですがいまいち分かりません。
誠に勝手なお願いですが、ルートラボなど、
どこかにコースなどアップされているところがあれば、お教えいただけませんでしょうか。
短時間で効率のいいいトレーニングもやってみたい!
けど、睡眠時間を確保するのも大変なので・・・
ブログやめるか?ブログはやめられない・・・
休日に長時間かけるトレーニングとしてはLSDもいいかなと・・・
LSDは冬に集中して
あとは好きなように自転車に乗ればいいや!
そういう考えです。
ぴよぴよさんのトレーニングに対しての姿勢は頭が下がります。
効率的なトレーニングを駆使して
きっと目標を達成される事でしょう。
楽しみにしています。
コギコギ師匠の低心拍数が羨ましいです〜‼︎
そのうちにサブ4に戻って・・・
そしてロードバイクに乗るんですよ・・・ね!
ゆっくりから始めましょう!
私の低心拍はLSDの症状ですが
速くなったって事では無いんですよねぇ~
春から私もガンガン走るぞぉ~
飽きない様に色々なコースを走るのもいいですよ。
LSDは、ある程度、継続しないと効果が見えませんが
毛細血管が増えれば必ずいい事があるはずです。
本日、早速走ってきました。本当にLSDに向いていて良かったです。
川の流れや、その音。
そして普段必死に漕いでいるときには見られなかった色々な風景を見れて良かったです。
ただ、お尻はとても痛くなりました。
普段は快適なサドルなのに、心拍を上げないために強くペダルを踏めず、結果としてサドルに座りきって漕いでいたからでしょうか。
景色を味わうなら遅い方がいいですね。
LSDはお尻はもちろん、腕や肩も痛くなります。
ハンドルを押したり引いたりもありません。
同じ姿勢で乗り続けるのは結構つらいですね。
今日、揖保川LSDコースを走られていましたか?
龍野町島田の辺りですれ違った方が、コゴコギさんの自転車に似ていたような気がしまして。
ちなみに私は蛍光イエローの袖なしウィンドブレーカーを着て走っていました。
揖保川沿いを山崎町田井まで行って帰って来るコースを
LSDやってました。
すれ違った時、もしや・・・と思いました。
LSDやってる人自体少ないですからね。

