サドルの高さが合っているのに膝の裏が痛いのは? |
21日に膝裏の痛みが出て22日は大事をとって自転車には乗りませんでした。
翌日の23日(日)に引き続き膝裏の痛みの原因を探るべく
県道90号線を走りました。

私の膝裏の痛みの出方ですが
引き脚の時に膝の裏が痛い。
ズキンと来るタイミングは引き脚の時、
つまり、7時から9時くらいにズキンときている・・・
ズキンと来る時は決まってシューズのアッパー(足の甲)に強い圧力を感じた時です。
この時、左のふくらはぎの外側の筋肉も動いていました。
私は走りに行く前に事前に筋肉ガイドというサイトで
関係がありそうな筋肉の場所と働きを予習して行きました。
走りに行く前に自分なりに仮説を立てて出発したわけです。
まず、痛くなった膝の裏に、どんな筋肉があるのか調べました。
膝の裏には膝窩筋(しっかきん)という小さな筋肉があります。

「膝窩筋は膝関節の裏に付着しています。
膝関節を屈曲する働きと、
膝関節を僅かに内旋する働きがあります。
非常に小さな筋肉ですので、
大きな屈曲筋の補助的な役割を果たすものです」
と書いてありました。
私は引き脚の時に膝窩筋が痛くなります。
という事は引き脚の時に膝関節を曲げる(屈曲)する様な動きをしている事になります。
私の理解では引き脚の時、太ももを上げる動きに伴って
膝から下が引き上げられるはずです。
膝から下は脱力した状態、
つまり太ももにぶら下がっているだけみたいな感じで引き上げられるイメージです。
ところが私は引き脚の時、7時から9時くらいのタイミングで
膝関節を曲げる(屈曲)させる事で膝から下を上げていたわけです。
ですから引き脚の時、
シューズの甲に圧力を感じた時に膝の裏(膝窩筋)がズキンと痛かったのです。
こんな小さな筋肉に力を入れても仕方ありません。
いわゆる、要らない力が入っていたという事です。
それでは引き脚の時に
左のふくらはぎの外側の筋肉が動くというのはどういう事でしょう。
本来、ふくらはぎの筋肉は、あんまり使わないですよね。
実は私、左足だけふくらはぎの外側に疲労を感じるんです。
それでは、先ほどと同様に筋肉ガイドで
疲労を感じるふくらはぎの外側辺りに、どんな筋肉があるか調べてみます。


左上が長腓骨筋(ちょうひこつきん)で、右上が短腓骨筋(たんひこつきん)です。
どちらの筋肉も足関節を外反(そとがえし)したり
足関節を底屈(甲側を伸ばす)する
働きがあります。
短腓骨筋の方が主導筋です。
長腓骨筋、短腓骨筋は外くるぶしを滑車として使う特徴があります。
長腓骨筋はくるぶしから足裏を通って
足の親指の根元にくっついています。
短腓骨筋はくるぶしを通って
足の小指の根元にくっついています。
右下は第三腓骨筋(だいさんひこつきん)です。
足関節の屈曲(足先を上げる)と
外反が主な仕事です。
長腓骨筋、短腓骨筋は外くるぶしの後ろを通っています。
それに対して第三腓骨筋は外くるぶしの前を通っています。
ですから、足関節に対する働きは
長腓骨筋、短腓骨筋が甲を伸ばす働きに対して
第三腓骨筋は足先を上げるという
真逆の働きになります。
ちょっと話がややこしくなってきてますが
大丈夫でしょうか?
要はふくらはぎの外側あたり、つまり、下腿外側の筋肉は
足関節を曲げたり、伸ばしたりという働きがあります。
引き脚の時にシューズの甲側に圧力を感じて
膝裏にズキンと痛みが走り
その時、ふくらはぎの外側の筋肉が動いている・・・でしたよね。
私は、ふくらはぎの外側に疲労を感じている。
ペダリングの動きを見ていると
引き脚の時に足関節に力を入れて
足首の角度を90度に保とうとしている感じなんです。
足首をL字型に固める様な動きです。
引き脚の時、足首を固めて足の甲で圧力を感じながら引き上げていたのです。
この時、真逆の動きをする長腓骨筋、短腓骨筋と
第三腓骨筋を同時に発動させていた可能性があります。
足首を固める様な力の入れ方は
これは要らない力が入っている状態だったのではないかと思います。
それでは私の膝裏が痛くなった原因のまとめです。
引き脚の時に膝関節を曲げることで引き脚を行っていた。
その時、足首に力を入れてL字型に固める様にしていた。
これが私が考えた膝裏の痛みの原因です。
これは、あくまで素人としての考えで間違っている可能性が大いにあります。
ですから鵜呑みにしないようにしてくださいね。
こう考えるとコースや走り方よって
膝の裏の痛みが出たり出なかったりするかもしれません。
人によっては登りの多いコースだと膝裏に痛みが出ると
重いギヤでタイムトライアル的な走りをした時に痛みが出るとか
症状の現れ方も色々あるかもしれませんね。
では、どんなペダリングを心がければ良いのでしょうか?
サドルの高さが合っているのに膝裏が痛むという人は
私と同じように膝裏の小さな筋肉(膝窩筋)に力が入っている可能性があります。
ですからとにかく、
膝から下は脱力して
太ももの上げ下げでクランクを回すイメージでペダリングする。
そして引き脚の時(7時~9時くらい)の時は
スッとやり過ごすようなイメージでペダリングしてはどうだろうかと思います。
ペダリングの時、引き脚を重視する説は承知していますが
膝裏に痛みが出る人は膝窩筋を脱力するためにも
引き脚の時はスッとやり過ごす方がいいと思います。
引き脚を意識するよりも
ももを高く上げるというか膝を高く上げるイメージの方が重要かもしれませんね。
私がよく言うのは
目の前に階段があって、2段くらい飛ばして駆け上がる様なイメージです。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
今回は素人としての仮説をダラダラと書かせていただきました。
素人の仮説ですから、間違っている事もあろうかと思いますが
もしかしたら、
膝裏の痛みに悩まされている方の役に立つかもしれないと思って書きました。
このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。
下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。
ポチはどれでも一つでいいですよ。
にほんブログ村
痛みの原因を筋肉からアプローチするの面白いですね(^^)結構筋肉の正しい使い方って難しいですし(-_-;)
それにしても最近はそんなサイトもあるんですね(^-^;
今ではこのサイトを参考にさせていただいて、ももと膝を上げるよう意識しています。おかげさまで痛みはほとんど出なくなりましたが、たまにまだほんの少し痛む時があります。
足首の固定に心当たりがあり過ぎる(やってしまってる 笑)ので、また参考にさせていただきます。
足首の角度を固定しようとすることはボクもあります。
それも余計なことなんでしょうね。
1年間乗ってきて、(特に長距離を走る場合は)膝から下はできるだけ脱力するべきだと言う考えに至りました。
ロードに乗り始めの頃は、くるぶしの斜め上前から 脹脛の中の方に向かって よく攣っていました。「第三腓骨筋」かなぁ?
最近は 「短腓骨筋」らしき所に疲労感が有りますねぇ。 右足だけですが、右の股関節が悪いので ペダリングもスムースではないのかもしれませんね。膝から下の力を抜く!…難しいですネ!
どうかすると、みぃんな 力が抜けてしまうんだもの…~(・・?))
引き脚が原因という私の説はいいところ突いてるのかも・・・
膝から下の脱力はするべきだというのは
長距離を乗ってきた方が言うと説得力がありますね。
膝から下の筋肉はペダルを回すには
耐久力、パワー共に力不足なのかもしれませんね。
つまり、足の指が足を組むみたいになるんですが
長腓骨筋が足の裏で親指を引っ張っているからではないか
と推測出来るようになりました。
ペダリングは奥が深いですね。
筋肉ってすべてが独立して動いているわけではないのでピンポイントというより周辺の筋肉が少しづつ影響しているんでしょうね。
私も引き足ではL型に固定して走る癖があります。ここを固定するとおっしゃる通り第三腓骨筋が活躍します。ここはちょうど三里のツボがある辺の筋肉で、何度か攣った事もありますwww。
脱力したいのですが足首を固定しないと折角の引き足(この場合引き足を推進力になるくらい使う場合)の力がペダルに伝わらないと思ってしまい力が入ります。
下肢を脱力しながら、腿で引っ張り上げた力をパワーロスなくペダルに伝えるためにはどうしたらいいのでしょうかねぇ?
人一倍非力な私としては、ほんの少しもパワーを無駄にしたくない(最小の力で最大のパワーを得たい)と思うのです。
あくまで理想ですがね。
ですが、ペダリングする力という点から見ると
それほど大きな力を発生している様には思えないですよ。
重力に逆らって脚自体の重量も引き上げなければなりませんし・・・
どう考えたって踏み足の方が圧倒的にパワーがあって
入力する区間も長いですよね。
もしかしたら引き脚はソール側に圧力を感じない程度でいいのでは
と思います。
シューズのアッパーに圧力を感じるほど力を入れても
小さな筋肉にダメージを与える結果になるかもしれません。
今回の件があって、
引き脚はスッとやり過ごす程度という結論になりました。
素人の考えですけどね。
ペダリングは奥が深いです。
正しい事は分かりません。
ずっと追及していくものなのかもしれませんね。

