LSDでチームジャージを熱く語る |
午前中は高松の病院まで父を診察に連れていきました。
片道150km往復300km・・・
車でもこの距離は疲れますねぇ~
午後からは昼から休みになった臨時漕会エースのYKさんと走りに行く予定。
しかしお互い何時から走れるかハッキリしないままの約束です。
日没が早いため、いつものジョイフル集合とは限りません。
お互いが最も長く走れる場所が集合場所なのです。
時間のやりくりは工夫しないとね。
高松から帰って来て昼食を食べている時にYKさんからメールが入ってきました。
「集合はテクノ中央交差点14時」
受信時刻は13時・・・
あと1時間しか無い!
テクノ中央へ行くにはテクノの坂を登らなければなりません。
テクノの坂というのは相生市民なら知らないものはいない有名な上り坂です。
距離は約20kmといったところ。
飯食って着替えていたら電話がかかってきたりで
出発は13時20分過ぎ。
(うわぁ~マックスで走らなきゃ)
私の父親は昭和一ケタ生まれの古い人間です。
小さい頃から何度も何度も教えられた男の条件があります。
「早メシ早グソ早ヨロイ」
胃袋満タンアップ無し!
国道2号線を40kmオーバー!
気分は集団から大逃げを狙う選手の様です。
短い坂はダンシングでなんとかやり過ごします。
ところがテクノの坂にさしかかるといっきに減速。

登坂車線を走行中です。
写真では解りませんが結構登っています。
ヒルクライマーなら勝負をかける所ですが
悲しいかな私はヒルクライマーではありません。
ゴール前のスプリントで勝負するスプリンターです。
(と言っても最後まで集団に残る脚はありませんし、遅いですが・・・)
要するに私は坂が苦手なのです。
YKさんに
「今、登坂中!
しばらくお待ちください」
のメールを打ったときにはすでに遅刻の14時05分、
結局テクノ中央交差点に到着したのは14時15分、いや20分か。
「ごめんなさぁ~い!
いやぁ~出ようと思ったら電話がかかってくるし・・・
(あといい訳が続く)
そんな訳で遅くなってしまいましたぁ~」
「後はLSDでゆっくり行こう」
冬場のトレーニングとして
私もYKさんもLSDの頻度が高くなっています。
今日もまたLSDで毛細血管を構築するのです。
私の場合、タイムトライアルした後の回復走みたいになってしまいますが・・・
LSDとは言ってもテクノから上郡への下りは豪快なダウンヒル。
低い心拍は維持できるものの心理状態は戦闘態勢。
YKさんがバイクを右に倒せば私もバイクを倒して右カーブをクリアしていきます。
YKさんの動きをトレースするように追随します。
最高時速は60kmオーバー!
2台のロードバイクは空中戦を繰り広げる戦闘機の様です。

ジェットコースターに乗って気分が高揚したり
スキーを楽しんだりするのもドーパミンという快感物質の影響です。
景色がどんどん流れていく刺激(流体刺激という)を受けて
ドーパミンを分泌させることの虜になっているのが
ロードバイク乗りという生き物なのです。
LSDとはそのドーパミンという脳内麻薬の快感を封印するトレーニング。
ロードバイク乗りにとってLSDトレーニング中の下り坂は貴重な快感ポイントなのです。
やがて国道373号線を千種川にそって南下し
赤穂鉄道廃線跡に突入します。
ここからは交通量も少なくなってLSDのおしゃべりタイム。
おしゃべりが出来るくらいの低い心拍を維持して走行します。

「明日香村ヒルクライムでONIさんがスタートから2kmほど
先頭集団を引いたらしいぞ。
先頭を引いているのはゼッケン番号〇〇〇のONIさんとアナウンスされたらしい」
「えーっ!凄くないですか!
臨時漕会でアナウンスされた人初めてじゃないですか!」
「いや~どこまで伸びるのか・・・楽しみな初心者だよ」
「来年のエンデューロでは臨時漕会列車を引いて欲しいですねぇ~」
「そう、みんな同じ臨時漕会ジャージを着て
自前で集団をつくってサーキットを疾走する・・・
最初は遅かったっていいじゃないか。
レースのリザルトに臨時漕会、臨時漕会、臨時漕会、臨時漕会・・・とずらっと並ぶ・・・
みんな、なんだこれは?って思うぞ。
他のチームがやってしまう前に我々が最初にやりたい」
私達臨時漕会は今年からチームジャージを着用して練習したり
レースに挑んだりしています。



チームジャージが我々に与えた精神的影響は計りしれません。
まず、臨時漕会というチームの一員であるという帰属意識が強くなりました。
自分達はチームの一員であるという連帯感。
そして臨時漕会というチームに誇りが持てるようになりましたね。
丸に臨の字というトレードマークが誇らしく思えるのです。
戦国時代で言うなら我々の旗印が丸に臨の字なのです。
丸に臨の字の旗のもとに集まった
侍達がメンバーなのです。
そして臨時漕会ジャージの着用率ナンバーワンで
その思い入れが一番強いのが
何を隠そう臨時漕会エースのYKさんなのです。
ただ・・・いつも着用していると改良したい点がたくさん出てくるんですよね。
不満点というか・・・
伸縮性が無くて前傾姿勢とりずらいとか、
前傾姿勢とったら胸の部分がだぶつくとか・・・
その辺はLSDが終わって最後に立ち寄った、だるま珈琲で議論が白熱!
YKさんの熱弁はとどまるところを知りません。
「まず、揃えるならジャージだけでなくてレーパンも揃えよう。
サイドに白いラインの入ったデザインがいい。
グローブもオリジナルデザインにして
手の甲の部分には丸に臨の字のマークを入れよう。
あの部分は、見せるためじゃなくて自分が見るために入れるんだ。
今のデザインの袖口が黄色というのはレース会場でも見つけやすい。
我々のトレードマークになりえる。
そうなるとレーパンの裾も黄色を入れたいな。
となるとソックスも黄色がいい。
ジャージは黒基調に丸に臨の字は赤にしよう。
丸の部分にRINJIKOKKAI SINCE2007と入れる。
ジャージにはレーパンのサイドの白いラインに連動するように白いラインを入れる。
お腹の部分にはメンバーの名前やニックネームをずらっと並べる。
企業広告は多い方がいい。
らくふくをはじめ、そうそう、自転車コギコギ日記も絶対入れる。
URLやTEL番号も入れるぞ!
あっ!そうそう、だるま珈琲も入れよう!」

時間…2:42:44
平均速度…23.4km
最高速度…60.5km
積算距離…16942.4km
消費㌍…1566kcal
補給食…0kcal
心拍…Avg.73%(133)Max.95%(173)
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
心拍が高いのはテクノ中央まで最大心拍の80%以上で走ったからでしょうね。
自転車仲間が複数いらっしゃる方はチームジャージ作ると楽しくなりますよ。
おススメです。
YKさんの頭の中には新しい臨時漕会ジャージが
映像として存在しているようです。
ローラー台回しながらプロのレース見てるそうですが
その時、どんなジャージがカッコイイかばかり考えているんですって。
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NEWジャージ・・・白熱しておりますね~
是非、そのミーティング参加したいです。
着用率が上がると、やっぱり素材の点で不満が出るんですよね。
練習の時にも着用する事を考えると
もう少しいいものにしてもいいのかなとも思いますが
こればっかりはメンバーの意見を聞いてみないとわかりません。
ONIさんも、こんなジャージがいいなぁというものがありましたら
教えてくださいね。
まだまだ明日も議論は、続きそうです。
White基調ですか・・・
その色だとどんな色の自転車にも対応出来そうですね。
私は漢字表記にこだわりたいですね。
和のテイストは残したい。
丸に臨の字は残したいですぅ~
わたくしも同感です。
しかし色んな妄想で、楽しめますね~(*^^)v

