完組ホイールのハブのガタをとりスプロケ交換 |
臨時漕会エースのYKさんから日曜日に小豆島に行こうかというお誘いがありました。
小豆島一周は距離は短いもののアップダウンが多くて走りごたえのあるコース。
坂のエキスパートのYKさんについて行くにはそれなりの対策が必要です。
そこで考えたのがスプロケの交換。
現在ついているのがフロントが50-39のノーマルクランクにリヤが12T-25Tです。
YKさんをはじめブラックさん、
そしてこの前出合った山岳グランフォンドに出ている人のアドバイスでは
スプロケに27Tを入れると坂で役に立つとの事でした。
25Tでも大体の坂は登れますが
私の脚力ではやっぱり27Tがあったほうがいいでしょう。
皆さんのアドバイス通り27Tを入れる事にしました。
現在のメインコンポは旧105。
5600系の105です。
旧105のスプロケを手に入れようとしましたが
もう5700系の新105のスプロケしかありませんでした。
ショップの店長の話では
互換性はあるので問題なしという事で5700系の新105を購入。
交換してチェーンの長さは変えなくていいのか心配でしたが
許容範囲で変更しなくても大丈夫だそうです。
「スプロケが2種類あればコースによって使い分け出来ますよ」
それいいかも!
私は道具を持っていないので臨時漕会メカニックのHN氏へ依頼する事にしました。
こういう時にメカに詳しい仲間がいると便利ですよね。
HN氏宅へ行く前に小豆島一周の準備がてら自転車をチェック。
問題があればこの際HN氏に整備してもらうつもり。
久しぶりに自転車を点検しているとありました!問題が!
フロントホイールのハブにガタが見つかったのです。
ブレーキの片効き状態を調べていると
調べる度にブレーキシューとホイールの間の隙間が左右違うんですよね。
おかしいなぁ~と思って色々さわっていると
ホイールが横方向にわずかに動く。
こりゃ大変かもしれない。
さっそく臨時漕会メカニックのHN氏宅へ直行。
まずはホイールのガタから見てもらいます。

私のホイールはマビックのアクシウムレース。
完組ホイールというやつですね。
私の素人的理解で説明すると・・・
車軸の両側にネジが切ってあります。
ネジが切っていない部分にハブがきます。
ハブの部分にはもちろんシールドベアリングがきます。
ハブの外側にハブのフタみたいなものがきます。
そのハブのフタみたいなものを両側からナットを利用して中央に移動させます。
ハブのフタみたいな部分が調度いい位置にきていれば問題無いのですが
外に広がっていればガタが出ますし
内側に寄りすぎていれば回転が渋くなります。
走行中に受ける衝撃や振動でずれてくるんでしょうね。
それでガタが出る。
作業としてはカップ&コーンベアリングの
玉あたり調整の様な作業で修正します。
完組ホイールってガタなんて出ないもんだと思っていましたがそうではないんですね。
玉あたり調整の様に車軸の回転を見ながら微妙にロックナットの位置を探っていきます。
締めすぎると10秒も回らないです。
このホイールについているナットはこの調整のためにあったんですね。
作業終了後にフロントホイールの回転性をチェック。
フロントを持ち上げて手で回してどのくらいの時間回るか測ってみました。
冬場にホイールバランスをとった時は1分56秒まわり続けました。
ただし冬場はベアリングのグリスが硬くなるので幾分回転は渋くなると思われます。
さて今回はどのくらいまわり続けるでしょうか?
夏場ですから前回の記録を下回っては困ります。
「じゃあ回すよ!せーのーでぇ~ハイ!」
「・・・良く回るな・・・」
「手がだるくなってきた」
「これだけ回ったらええやろ」
「まだ回ってるで」
「・・・・・」
「止まった・・・」
「3分36秒!」
これだけ回ったら充分ですね。
後はスプロケの交換。
25Tのスプロケを外して灯油洗浄しておきました。
そんなに汚れているようには見えなかったんですがこれだけ黒くなるんですね。
25Tのスプロケはキレイにしてしまっておきます。
ショップに頼めば取り外した部品の洗浄なんてやってくれませんが臨時漕会メカニックのHN氏に頼めば灯油洗浄で新品の輝き。
ありがたい事です。
27Tのスプロケを装着して少し走ってみると
なんかゴリゴリ音がする。
これって完全な互換性が無いからなのかなぁと思いましたが
翌日小豆島を走っている内に音は消えていきました。
理由は分かりませんが
新品のスプロケとチェーンが馴染むのに、ある程度走行しないといけないのかな?
さて、自転車は27Tのスプロケを入れて
坂に対する戦闘力をアップしました。
アップダウンの激しい小豆島で
エースのYKさんについていけるかなぁ・・・
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
完組ホイールといえどもちゃんとチェックしましょう!
もしかしたらガタが出ているかもしれませんよ。
次回はエースのYKさんと小豆島一周の模様をレポートしたいと思います。
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