片足ペダリング20kmで問題点を探してみた |
7月4日(月)の練習で右脚の大腿四頭筋、
特に外側広筋(がいそくこうきん)が売り切れた事から
また、理想のペダリングを求めての研究です。
今回で何回目でしょうか?
以前、私がペダリングで行き詰っていた頃
坂越で出会った自転車乗りがペダリング改善のヒントを与えてくれた事がありました。
ただものでない人なのは確かなのですが、今ではどこのどなたか分かりません。
彼が私に教えてくれた自転車乗りの極意とは・・・
「あのね、自転車っていうのはコンフォートを追及するものなんだ。
レースだってコンフォートを追及しなきゃダメ。
何時間も走って、まずはトップでゴールする位置にいなきゃならないでしょ。
そこまで体力を温存しなければならないからね。
結局、いかにコンフォートに乗れるかなんだよ」
そしてコンフォートを実現するためのペダリングとは
「ハムを長く使え」
具体的には、
1時くらいからハムを使って下死点を通過する時もハムを使う。
いかにハムを長く使うかだと言っていました。
そしてハムを長く使うには後ろ乗りのポジションの方がいいと教えてくれました。
その後、実際、ハムを長く使うペダリングの練習を始めたのです。
このブログのお得意さん読者の方なら
何回も「ハムを長く使う」練習の話が出てきましたからご存知ですよね。
ケイデンスが速いと特定の筋肉を意識する事が難しいので
ケイデンスは低め、どちらかというと
高負荷のペダリングを練習していました。
ゆっくり回した方がハムを意識しやすいからです。
その後、順調に平均速度もアップし、
高負荷のペダリングの練習をしたおかげで
背中の筋肉も使って漕ぐ感覚まで分かってきた感じでした。
後に、こういうペダリングはタイムトライアル等でよくつかわれるということも分かりました。
ところがです!
7月4日に右側大腿四頭筋が売り切れ。
これはハムをうまく使えていない事を表しています。
前日、バレーボールの試合で大量発汗と疲れがあったとはいえ
ハムを長く使うペダリングが出来ていたら、
たった70kmでハムが売り切れとはならなかったでしょう。
ハムを長く使う目的は大腿四頭筋が売り切れないようにするためだからです。
何か問題があるはずです。
ペダリングの問題点を探るには何をしたらよいでしょう?
私が選択したのは片足ペダリングです。
片足ペダリングとは文字通り片足でペダリングする事です。
もともとは、回すペダリングを身につけるために
走りだす前に30回ずつとか片足ペダリングすると
両足で漕いだ時によく回る様になるというもの。
両足でペダリングしていたのでは分からない部分を
片足ごとに分けてペダリングする事で何か発見できるかもしれません。
羅漢の里までの約25km程を
何度も何度も片足ペダリングをして左右の違いを観察します。

ケイデンスは左脚の方が高く出来ますね。
スムーズに回せている感じがします。
それに比べて右脚は速く回しにくい。
筋肉の発達状態は右脚の方が良く発達しています。
これは若い頃、交通事故で左足を負傷し、長い間、ギブスをしていたため
左脚の筋肉量が減ったままになっている事が影響しているからかもしれません。
筋肉量が少ないのに左脚の方がパワーがある様に感じるのは気のせいかな?
ペダリングすると右側の太ももの外側が張ってきます。
という事は、右側の外側の筋肉が使われているんでしょうね。
左脚の方は太ももの外側が張るという事はありません。
う~ん、なんで右側の太ももの外側が張るんでしょう?
上下する膝の軌道はどうでしょう?
左側がほぼ直線上を上下するのに対し
右側は、左右にブレながら上下します。
大げさに言えばジグザグの軌道を描いて上下しています。
ここまで観察しても、
なんで右側の太ももの筋肉が張るのか分からなかったのですが・・・
ふと、意識を脚の部分からシューズの中に転じてみました。
あれ?
左側の足は、ちゃんと拇指球に圧力がかかっている感じなのに
右側の足は、足裏の外側に圧力を感じるぞ!
あっ!
さっき、膝の軌道が右側がブレるって言いましたよね。
という事は、膝が外向きになる瞬間もあるという事です。
膝が外向きで、ペダリングをすると腸脛靱帯(膝の外側)を痛めますよね。
(痛めますよねって、たまたま私は知っていたのですが)
そう言えば・・・最近、内転筋(内モモの筋肉)が張ってないな。
ここまで状況を観察して推理してみます。
足裏の外側に圧力を感じるという事は
やっぱり、膝の軌道が外を向いた時に踏んでいるんでしょうね。
膝が外を向いた時に踏んでいるとなると太ももの外側の筋肉が張る・・・のかな?
どうやればハムを長く使えるかの以前に、
右側の足裏の圧力がちゃんと拇指球に来るように修正した方が良さそうです。
膝の軌道がジグザグになるのをまっすぐにする。
そのためには、膝がトップチューブ側に接触するくらいの意識を持って内転筋を使う。
ペダリングの修正点を整理した後で両足でペダリングしてみますが
やっぱり膝の軌道がジグザグになるし
右の太ももの外側の筋肉が張る感じ。
何回やっても、思い通りに右脚は動いてくれません。
自分の脚なのに、まるで思い通りになりません。
ちょっと神経の配線がおかしいのと違いますか!
ああああ、ももももう!
理想のペダリングへの道は遠い・・・
走行距離…24.86km
時間…1:19:26
平均速度…18.7km
最高速度…47.0km
積算距離…14816.6km
消費㌍…572kcal
補給食…0kcal
心拍…Avg.63%(111)Max.76%(135)
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
片足ペダリング20kmというのはだいたい20kmくらいは片足だったろうなぁと・・・
実際に測った訳じゃないのですが、
結構キツイですよ。
全然、脚が売り切れた原因まではたどり着いていませんが
引き続き研究したいと思います。
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私もやってみたことはありますが、全然進まないので、諦めました。
すごく疲れますよね。
私は左足が外側重心でペダリングしていると指摘されました。これは陸上部の時にリレーの1走をしてたのでコーナーの癖が付いているのだと思ってます。でも沁み込んだ癖はなかなか治らないです。
内反しているそうです。
足裏の外側で踏んでしまうのはその辺の影響もあるのかなぁ・・・
そういうのを補正するグッズもあるようですが
まずは意識して修正してみようかと思います。
確かに、しみついた癖を治すのは厳しいだろうなぁ・・・

