最重要メンテナンスで走力向上?しかも気分は極楽! |
心よりお見舞い申し上げます。
また、亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈りします。
被災地で、また自転車に乗れる日がやって来る事を願ってやみません。
がんばろう、にっぽん!

この記事は5月1日(日)の出来事を書いたものです。
本当ならばHN氏が組んだ手組ホイールをインプレしたかったのですが
あいにく天気予報は雨。
いつ降って来てもおかしくない空模様に
インプレは翌日に延期しました。
自転車に乗る予定を立てていたのに天候が悪く乗れない。
こういう自転車に乗れない日こそやっておきたい事があります。
みなさんなら、どんな事をしますか?
自転車の知識を増やすために本を読んだり
自転車のメンテをしたり・・・
人それぞれ思いつく事は違うと思いますが
こんな日こそ、ボディーメンテナンスはいかがでしょう?
さて、話は変わりますが心肺能力の向上とはどういった事を言うのでしょうか?
漢字をそのまま解釈すれば心臓や肺の能力をアップさせる事だと思いますよね。
もちろん、心臓の筋肉を鍛えて拍出量を増やしたり
肺活量を増やしたりといった能力が向上する事は心肺能力の向上と言えます。
しかし、それ以前に、
もっと基礎的な能力を向上させる事も心肺能力の向上なのです。
その基礎的な能力とは何でしょう?
ロードバイクで速く、しかも長時間走り続けるためには
筋肉を酷使した時に発生する乳酸などの疲労物質を
出来るだけ早く代謝させる必要があります。
また、疲労した筋肉を出来るだけ早く回復させて
次のレースや練習に備えなくてはなりません。
傷付いた筋繊維を回復させる時に超回復をすれば
次の段階へステップアップ出来ます。
これらの能力の基本は心臓の拍出量や肺の肺活量というよりも
多くの血液を筋肉内へ循環させる血管力なのです。
血管力が高ければ筋肉内に溜まった疲労物質も速く代謝出来ますし
酷使して傷付いた筋繊維の修復も早い。
血流を通して初めて疲労物質を代謝したり
血液からアミノ酸などの栄養を受け取って筋繊維の修復も出来るのです。
私達はこの血管力を手に入れるためにLSDをやるのです。
ところが激しい練習を連日行ったり
練習の後の回復走やストレッチ、セルフマッサージを怠ると
酷使させた筋肉の中に老廃物などの疲労物質が残ってしまいます。
また同じ姿勢を長時間続けるなど、
血流が悪くなるような状態が続いても老廃物が筋肉内にとどまってしまいます。
そうなると筋肉は弾力性を失って硬くなってしまいます。
肩が凝るというのも血流が悪くなっって代謝がうまく出来ない状態であると言われています。
ともかく筋肉内の代謝がうまくいかなくなると
筋肉は硬くなって、その能力を発揮できないばかりか痛みを感じたり
関節の可動範囲が狭くなって故障したり、いい事は何もありません。
最悪、血管力が低下して回復しにくい体になってしまいます。
最近、バレーボールの練習での事。
開脚してストレッチしようとすると、
内転筋(内モモの筋肉)が硬くなってうまく開脚出来ない。
こういうのを関節の可動範囲が狭くなったといいます。
関節の可動範囲が狭いという事は体は柔軟性を失って故障の原因にもなります。
自転車に乗るにしても、疲労物質が完全に代謝出来ていない脚というのは
半分売り切れた脚みたいなもんですから
パフォーマンスが高い状態とは言えません。
実は、こうなってしまった原因に心当たりがあります。
最近AT値で走り続ける練習をやっていますが
時間が無い事を理由に回復走やストレッチ等をやっていなかったのです。
こんな時、プロの選手ならマッサーにマッサージをしてもらって
筋肉の血流を回復させる事で老廃物を代謝させ
筋肉に柔軟性を取り戻すでしょう。
選手の血管力の力添えをする。
ひいては血管力の維持にも貢献するのがマッサーの役目。
自転車の世界でも、その他のスポーツの世界でも
マッサージを受けないプロはいないんじゃないでしょうか。
自転車のプロチームなら必ずと言っていいほど優秀なマッサーを抱えています。
マッサー抜きでは過酷なレースで勝つ事は出来ないでしょう。
私達素人もマッサージを受けるに越した事は無いのです。
でも、みんな何処でやってもらっているんでしょうね?
実は臨時漕会にもマッサーがいるのです。
癒し処らくふくを経営しているFK氏です。
天気が悪くて自転車に乗れないし
ここはひとつ、ボディーメンテナンスをしっかりやっておこうと
らくふくに行く事にしました。
予約の電話を入れると混んでるようで
夕方からしか空いていませんでした。
早めの電話予約がおススメですね。
夕方、らくふくに到着すると偶然にも私の前のお客さんが臨時漕会エースのYKさんでした。
YKさんは5月3日のエンデューロレースに備え
ボディーメンテナンスに訪れていたのです。
YKさんは月に1度くらいのペースでレースに出ています。
レースの前にはらくふくでボディーメンテナンスしていますから
お得意さんですね。
私が到着した時、YKさんはまだ施術中だったんですが
私が来た事に全く気付かなかったようです。
だって、気持ち良すぎて寝てしまってたんですからね。
施術が終わったYKさんが
「もう、気持ち良すぎて無重力状態!」と言っていました。
ここは自転車乗りのやっている店ですから自転車乗りに合うコースがあります。
私はフットコースのみで施術してもらいました。
まずは足湯から始まります。
これだけでも血流が良くなって顔がほてってきますね。
そのあとは、いよいよベッドに横になって施術してもらいます。
自転車乗りがやってくれるので、自転車で使う筋肉全体にやってもらいますが
自分の症状を伝えると、それに応じてやってくれます。

「腓腹筋(ひふくきん)もそうなんだけど
前脛骨筋(ぜんけいこつきん)もやってほしいなぁ」
「四頭筋も結構疲れてますよ」
「あーそうそう、左側の内側広筋(ないそくこうきん)でしょ」
「そこだけじゃなくて大腿直筋(だいたいちょくきん)も疲れてますね」
「えーっ、そう?ハムの方ばっか疲れてる感じがしてたけど・・・」
「特に気になるのが内転筋(ないてんきん)ね!
開脚のストレッチがやりにくい」
「あーそれ分かりますね。右の方が硬いですね」
こんな風な会話を聞いていたYKさんが大笑い。
「わっはっはっ!この会話、筋肉オタクの会話みたいで引くなぁ~
世の中の一般女子は気持ち悪がって寄って来ないぞ」
FK氏曰く
「こんな風にピンポイントで筋肉指定されると
やる方はやりやすいんですが、普通のお客さんじゃありえない会話ですね」
まぁ、確かに・・・
自転車の筋肉の使い方研究していたら
いつの間にかこんなになっちゃって・・・
これが気になっていた内転筋(内モモの筋肉)の施術です。痛気持ちいい感覚がたまりませんねぇ~
施術後、関節の可動域が元に戻りました。
照明も落としてもらって
リラックス。
店内には癒しのBGMが流れアロマの香りが漂っています。
気分は極楽極楽!
なるほど、これが無重力状態ね。

「ところでFKさん、自分のボディーメンテナンスはどうしてるの?
セルフマッサージじゃ限界あるでしょ?」
「ほかの店行ってます。
今までで印象に残っているのは、タイ古式マッサージ。
片言の日本語で会話しながらやってもらうんですけど
タイはマッサージのレベルが高いんです。
ちゃんとした医療としての位置づけで
国立のマッサージ学校、なんていうのもありますからね。
プロレスの技みたいなのをかけられて、
体、ボキボキいわされますよ。
どう、一緒に行ってみる?」
「タイの人がやっているマッサージか・・・
片言の日本語ねぇ・・・」
ちょうようきん
腸腰筋ストレッチしてって言ったら
通じるやろか?
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
ボディーメンテナンスは自転車のメンテ以上に重要ですよ。
燃料の燃えカスがいっぱい残ったエンジンの車が走らないのと同じ。
車がエンジンのオイル交換するように体もメンテしなきゃね。
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癒し処らくふく
ほんと、気持ちいいですよ。
先日はありがとうございました
ykさんもそうなんですが、自転車乗りの方は、基本的に健康体なので、逆にその時の悪いところ(張りがある=老廃物の蓄積)がわかりやすいです
こちらも、勉強になります(笑)
またのお越しをお待ちしております
3日の国際のイベント出てきました。
4時間ソロだったすが、3時時間ちょいくらいで先頭集団が
中切れしてそれに伴いぼくも切れてしまい、完全に心が折れて
しまいまた。まだまだ修行不足です。
ぼくもボディーメンテナンスいっとけば、よかったかなぁ!!
気持ちよさそう。
これからも自転車乗りの筋肉のために技を磨いてね。
私も出たかったんですが仕事で・・・
先頭集団に丸に「臨」って背中に書いてある
チームジャージみませんでした?
もし見つけていたら臨時漕会エースのYKさんです。
ボディーメンテナンスは
レース前にはやっとこって気になりますね。
目の前で落車、間一髪で回避しました。
先日買ったお守りが効いたのでしょう。
ホント、収穫の大きい大会でした。
もっと、修行しま~す。
7月3日サマーエンデューロはりちゅうにエントリーしましょう。

