手の届かないところを自転車掃除!これでスッキリあとでガックリ |
これまで旧車TREKのハブのグリスアップからはじまって
20年前のMTBのレストアを成し遂げたHN氏。
そろそろ私のブリヂストンアンカーRFX8のメンテを頼んでもいいかな。
私のRFX8はもう12000km走っていますしメンテらしいメンテはしていないので汚れも酷くなってきました。
完璧に掃除して新車の時のような輝きと性能を取り戻したいものです。
普通に洗車したんじゃ新車時の輝きを取り戻すのは無理でしょう。
クランクセットのチェーンリングの裏側なんて絶対手が届きませんからね。
これまでの自転車メンテナンスで培ったノウハウを生かして自転車掃除です。
完璧に掃除したいところは
チェーン、スプロケット、プーリー、チェーンリング。
フレームもBB周辺の手の届かない部分にもワックスをかけるつもりです。
掃除をするにあたり、邪魔なものは外しましょう。
邪魔なものを外せるようになっただけでもMTBのレストアやって良かったよなぁ~
まずはチェーン切りでチェーンを切ります。
チェーンはつなぐより切る方が簡単です。
次にスプロケを専用工具で外します。
この辺はMTBのレストアをはじめ何度もやっている事なのでお手の物。
クランクやチェーンリングも外しますが
ここでもちょっとした工具が必要です。
RFX8はホローテック2のクランクが使われていますので写真のような工具が必要になります。右からBBカップ取り付け工具、クランク取り付け工具、5mmアーレンキー。
更にトルクレンチがあれば完璧です。
私らはトルクレンチ持ってないんでボルト外した時の感覚を覚えておいて
この位かなぁ・・・なんてやってました。
左側クランクの軸部分のフタを外すのにクランク取り付け工具を使いますが
あとは5mmアーレンキーで左側クランクを外します。
BBカップ取り付け工具でBBカップを外しますが
左側は左に回すと外れる正ネジ。
右側は右に回すと外れる逆ネジです。
この作業はサイクルベースあさひのホームページの
メンテナンスマニュアルで詳しく紹介されています。
チェーンリングを外すにも専用工具は必要です。チェーンリングは外から見ると一見、アーレンキーだけでも外せそうに見えますが
ペグスパナという工具を使って裏側から抑えてボルトを回さないと外れません。
これも、MTBのレストアの時に買っておいて良かったです。

各部品を取り外したら得意の灯油洗浄。チェーンリング、スプロケ、チェーン、プーリーは容赦なく灯油洗浄します。
ただし、プーリーは上位グレードの物はベアリング使ってるかもしれませんので
その場合は灯油洗浄するとグリスが流れてしまうので注意しましょう。
この工程が一番楽しいかも。
汚れていたパーツがみるみる輝いてきます。
金属フェチのHN氏にとっては、たまらない瞬間です。
洗浄した部品を新聞紙の上に並べていきます。
部品に残っている灯油をウエスで丁寧に拭きとっっていきます。
灯油洗浄出来ない部品もバラした状態だと磨きやすいですね。
どんどんパーツが綺麗になって行きます。

これだけ汚れがとれました。すっごーい!
フレームにワックスをかけて
ピカピカになった部品を組み上げると新車の時の輝きがよみがえってきました。

リヤは一度ワイヤーを交換した時に調整も行っているので
特にフロントディレーラーを中心に調整を行います。
1200km走って伸びきったワイヤーは張りなおして
調整ボルトを回してセッティングします。
この時、クランクを回転させるとガイドプレートから
「カン・・・カン・・・カン・・・」
と定期的に接触音がしてきました。
調べてみるとチェーンをつないだ時、コネクトピンを折りますが
その折ったところが微妙に飛び出ていたのです。
その飛び出たところがガイドプレートに接触する度に音を鳴らしていたのです。
折ったところが少し出てしまうのは普通にある事です。
飛び出たところをヤスリで削ればOKです。
私たちはチェーンとガイドプレートの間を0~0.5mmに合わせますから
そういう微妙な飛び出しも音鳴りの原因になるのです。
各パーツはもちろんフレームもワックス掛けてピカピカです。
手が届かずにそのまま汚れっぱなしだったところもピカピカです。
おまけにディレーラーの調整も済ませました。
一週間以上風呂に入れずに
やっと入ってさっぱりしたような爽快な気分です。
ピカピカの自転車って言うのは気分いいですね。
HN氏「RFX8のホイールどのくらい回るかやってみよか」
a-elf 「TREKで4分5秒だから、せめて3分は回って欲しいなぁ・・・」
(15年くらい前に79800円でかったクロモリのロードですがは
ハブは最近グリスアップしました)
いつものように、自転車を逆さまにして手でホイールを回します。
a-elf 「せぇ~のぉ~でぇ~ハイ!」
(タイム計測中・・・・)
HN氏「1分35秒!」
a-elf「エーッ!そんだけしか回らんのぉ~!」
15年前に79800円で買った自転車に付いていたホイールに
26万くらいで買ったフルカーボンの自転車に付いていたホイールが負けた瞬間です。
しかも、ダブルスコア以上の差を空けられて・・・・
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
自転車がピカピカになって、せっかく気分良かったのに・・・
自分のホイールがこんなに回らないなんて・・・
けっこうショックです。
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私は今、自転車を買ったショップにオーバーホールを頼みに行こうかと考えているところですが、a-elfさん並みの腕を持っていればそれも不要かと思えてきます‥。
やっぱり、プロって凄いなぁって思います。
私のメンテの腕前は大したことありませんが
自転車いじりの好きなHN氏は
アマチュアの中では普通以上の腕前かと思います。
自転車のオーバーホールですが
たぶん自分たちはショップには頼まないだろうなぁ・・・
MTBのレストアは勉強になりました。
すごいですね。
ぼくもバイクを洗わないとと思いながらどうしてもこの時期は走ると汚れるのでなかなか洗えてません。
今日走りましたけど、とても暖かくて自転車日和でした。
このまま暖かくなるといいなぁ!
HN氏にしてもらってるといった方がいいかもしれません。
この時期は確かに自転車が汚れるので嫌ですね。
仲間に自転車いじりの好きな人がいるとホント助かります。
ところでブラックさんも、
けっこう乗りこんでらっしゃるようで・・・
私も 少しは、メンテ出来るようになりたいものです。
でもやっぱり細かいところでは、やっぱり不安もあるんですよ。
メンテのお供に、メンテの本があるといいかも。
今回も15年くらい前の本を見ながら
ディレーラーの調整しました。

