しまなみ海道じゃなくて、とびしま海道ってご存知? |
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2017年 09月 13日
この記事は8月20日(日)の出来事を書いたものです。 瀬戸内海には実に多くの島があって それぞれに個性があるんですよね。 島の大きさが小さくとも 海で隔てられていますから その島にはその島の特色が守られる・・・ 漁業の島でも沿岸漁業なのか それとも養殖なのかによって風景は違います。 農業の島でも栽培する作物がミカンなのかオリーブなのか それともイチゴなのかによって風景は違います。 それぞれの島で暮らすには 何かを生業にしなければ暮らせないわけで その生業が何なのか そこで刻まれた歴史は何なのかによって 島の風景は独自に育まれていくのです。 これらの島々を巡る旅は そりゃ楽しかろうと思いますよね。 しかし、昔は島に渡るには船しかありませんでした。 だから自転車で島を次々にサイクリングするなんて 夢のまた夢だったわけです。 しかし、しまなみ海道が登場して 状況は一気に変わりました。 生活道路としての橋を島伝いに繋いで 遂には本州と四国を繋いでしまったのですから・・・ これで自転車に乗って本州から四国に渡れるようになったのです。 多くの自転車乗りたちが 個性豊かな瀬戸内の島をはしごしてサイクリングする様になりました。 今では、しまなみ海道は 最も人気のあるサイクリングコースのひとつとなっています。 実は自転車で「島はしご」出来るのは なにも、しまなみ海道だけでは無いんですよね まだ多くの人に知られていない。 別名「裏しまなみ」とも呼ばれるルートとは・・・ その名も「とびしま海道」 下蒲刈島から岡村島間を6つもの橋を渡ります。 なんだかワクワクしませんか? 私は過去にしまなみ海道は走った事があります。 ならば、もっとマニアックな海道を走ってみたい・・・ それが、今回のサイクリングに「とびしま海道」を選んだ理由です。 だから、集まったメンバーもマニアック? いやいや、ガンガン走るよりも どちらかと言うと旅を楽しむ方が好きな面々が集まりました。 筆頭は名古屋からご存知リキさん。 相生に前泊で前日には淳くんのアトリエを訪問。 大阪からボトルゲージのペットボトルがトレードマーク?ずー・たにさん 西宮からだるま自走が基本のatushiさん。 私と脚が合うバスク輪さん。 安芸灘とびしま海道オレンジライドでアテンドライダーを務めたワタルさん。 ワタルさんは遠征無しで迎え入れる方は初かも。 そしてワタルさんに計画を丸投げの私コギコギの合計6人。 JR相生駅前を午前6時に出発。 5人を乗せたハイエースはワタルさんの待つ とびしま海道へ向かいます! ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。
by a-elf
| 2017-09-13 22:02
| 自転車コラム
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