2時間を超えると必要になるもの |
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2017年 08月 04日
この記事は7月2日(日)の出来事を書いたものです。 前回からの続きです。 前回の記事で「棚田を見に行こう」から エンデューロレースに向けてどんな風に走るかと言う話に脱線したので 今日はこのまま、脱線したまま続きを書こうと思います。 まず過去のレースで成績の良かったレースの平均心拍以上で走る・・・ レースの平均心拍より少し上を目安に走る事で 練習での平均心拍もレースでの心拍に近づけます。 要はレースでは この位のペースで走るんだぞって事を体に分からせる。 200km走り切るペースとは違いますから かなり意識しないと すぐに目標心拍を下回ってしまいます。 呼吸の感覚やペダリングのリズムなど レースをイメージして走ります。 もちろん、出来るだけ止まらない。 出来ればノンストップで走り続けます。 もちろん、ドリンクは補給しなきゃ足りなくなりますし 信号待ちもしっかり止まらなきゃなりませんが・・・ 最初の1時間は調子がいいんですよね。 もしかしたら心肺能力アップしたかな? なんて思える程です。 しかし2時間が近づくにつれ状況は変化します。 だいたい1時間半くらいから 脚が攣る前兆を感じ始めます。 そして目標心拍を維持するのが辛くなる。 2時間を超えると必ず心折れます。 あとはもう、練習になりません。 タダのサイクリングになりますね。 これを繰り返していくと 少しずつ、レースの心拍を維持出来る時間が長くなる気がするんです。 いや、長くなるだろうと思って頑張る。 この練習に どこどこに行って あんな写真を撮ろうなんて動機づけして 少しでも楽しくなるようにしてます。 この練習やってると レースっていうのは2時間を超えてからが勝負って事がよく分かります。 2時間までは勢いで走れる。 でもそれ以上は覚悟が要る。 並々ならぬ根性が要る。 それを身をもって思い知らされるんです。 ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。 このブログは、にほんブログ村ロードバイク部門ランキングに参加しています。 下のバナーをクリックして人気投票していただけると嬉しいです。 ポチはどれでもひとつでいいですよ。 読んだら忘れずポチしてね。 にほんブログ村
by a-elf
| 2017-08-04 22:43
| レース
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