美人と走れることになった直島 |
みなさんは「直島」という島をご存知でしょうか?
瀬戸内海に浮かぶ小さな島なのですが
実は世界的に有名なアートの島なのです。
私とマスターがポタリングしたことは
既にブログで書きましたよね。
走行距離は10kmほどなのに
ちょっとした旅をした気分になるほど充実したポタリングでした。
実際に島を巡った感想なんですが・・・
やっぱこの島は
オッサン二人で巡るには色んな意味で可愛らしすぎるかも。
実際、観光客の男女比は
圧倒的に女性が多かったと思います。
もう少し詳しく言うと
日本人の観光客の男女比は圧倒的に女性が多いですね。
というのも
直島の観光客は外国人が物凄く多いんです。
外国人の男女比は
それ程女性が多いという訳ではないんですけど
男同士というのは少なかったと思います。
だから日本人のオッサンで
しかもロードバイクに乗ってるとなると
私とマスターだけだったと言って過言ではないと思います。
この島を巡って思ったんですが・・・
やっぱり女性と一緒に巡るのがいいですよ。
アート作品を見て「かわいいね」だとか
瀬戸内の景色を見て「綺麗だね」とか
島の食べ物を食べで「美味しいね」だとか
素直に喜んでくれる女性と一緒の方が楽しいって・・・
何て言うんですかね・・・
最近、私の周りは体育会系が多くて
一緒に飯を食いに行ったら大盛りばっか注文する様な
そんな奴らが多いじゃないですか。
やれアベレージ30km/hオーバーアワイチだとか
やれ往復400kmオーバーサイクリングだとか
獲得標高が4000mオーバーだとか
そんなのが多いじゃないですか。
いや、そんなのも楽しいのは楽しいんだと思いますよ。
でもね、そんな奴らは
走って10kmそこそこの直島には似合わないと思うんです。
30分もかからずに走り切って
「この島には峠、無いんですかね?」なんて言いそうでしょ。
そういうんじゃなくて
一般の女性・・・
自転車なんて近所に買い物に行くくらいの距離感しか持ってない一般の女性が
やっぱこの島には似合う気がするんです。
そして男の我がままを言わせていただければ
一般の、しかも美人の女性と島を巡ってみたいじゃないですか。
私がそんな事いうと色々言う人があると思いますよ。
でもね、美人が好きなんだから仕方ないんです。
しかし、そんな人は妄想の世界にしかいないもの・・・
そう思っていたら
いたんですねぇ~
マスターが「kaoruさんが直島に興味持ってましたよ」って言ってたことが
いつの間にか一緒に直島をサイクリングする話になったんです。
kaoruさんというのは、淳くんの作品展を宣伝されているところを
だるま珈琲で相席した、美女Aさんの事です。
いやぁ~
もちろん、マスターと一緒にですが
まさかkaoruさんとサイクリング出来るとは・・・
自転車はもちろん
レンタサイクル!
一般の自転車です。
私達がロードバイクであることを考えると
電動アシスト付き自転車をレンタルすれば大丈夫なはず・・・
こういうの
何て言うんですかね?
そうだ、
「大人の遠足」と呼ぼう!
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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なおしまって良いですよね♪
一度だけ、2時間だけ行っただけですが、リベンジを誓いました。
景色は綺麗やわ、ギスギスしてないし、山も少し有るし♪
そこに美女とは!
羨ましぃです。
( ̄▽ ̄)
ご期待に沿えるように頑張って書きます!
あ、それ、次女も連れってったので、
たぶん、次女のことだと思います。
JUN君を怖がらせてしまいましたが、
JUN君のお母さんとは意気投合、お顔
を舐めまわしておりました。
いえいえ照れてはいけません。