2012年 01月 31日
前回のブログの記事(ありがとうはお互い様!U子さんの初めての100km越え)
の記事の中で途中立ち寄ったコンビニで
高校一年生の自転車乗りに出会う場面が出てくるんです。
「今日、初ロードなんです」
と少し興奮気味に語った彼。
その彼からコメントが入りまして・・・
おじさん、もうビックリ!
嬉しいですねぇ~
高校生が自転車コギコギ日記を読んでくれていたなんて!
普通にコメントを返していたら文字数が足りなくて・・・
そこで今日は企画変更!
普通の記事はお休みにして
その高校一年生の彼へ手紙を書こうと思います。
住所も名前も判りませんから
ブログ上で手紙を書いてみようと思います。
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
君が有年のコンビニ壁際に座り込んでおにぎりを食べている時
声をかけたのは間違いなく私です。
少し疲れているなとは感じたけれど
君は目を輝かせて
「今日、初ロードなんです!
今、80km走ってきました。
これから上月へ帰るんです」
と少し興奮気味に語ってくれましたね。
真冬の装備としては薄い真新しい長袖ジャージ
そして運動靴にフラットペダル。
なぜかその姿が眩しかったよ。
私は君がまさにロードバイクの世界へ足を踏み入れた瞬間に出会ったわけだ。
君のブログを拝見させていただいたよ。
あれから上月まで走ってトータル130kmも走ったんだってね。
お尻が痛くて肩が凝って気力だけで走ったそうだね。
でも、初めてのロードバイクで130kmは大したものだ。
きっと速くなれる。
おじさんはそう思ったよ。
ロードバイクの世界へようこそ!
人力で地上を移動する手段としては地上最速。
おじさんはロードバイクの事を翼だと思っている。
エンジンの力を借りず、自分だけの力だけで
時には何百キロも移動する。
追い風に乗って走れば、地面とすれすれに滑空する鳥の様だ。
ロードバイクさえあれば自由にどこへでも行ける。
おじさんにとってロードバイクは自由な世界へ羽ばたかせてくれる
まさに翼だ。
君はFELTという翼を手に入れた。
速く走りたければ踏み込めばいいし休みたければ止まればいい。
サドルの上は一人きり。
全くの自由だ。
でも、自由と引き換えに
責任もついて来る事を忘れないでほしい。
ロードバイクのスピードを持ってすれば
人を傷つける事も自分が傷つく事も可能だ。
時には人の命を奪う事も、自分の命を失う事もある。
おじさんが大学生だった頃
おじさんの後輩の友人が落車して中央線のキャットアイに頭を強打して
帰らぬ人となってしまった事がある。
まだロードバイクにヘルメット無しでOKだった時代だ。
最近では高取峠の下りで
ガードレールに激突して帰らぬ人となった自転車乗りがいる。
相生の竜泉では君と同じ高校生が
自転車で女性をはねて死亡させてしまった痛ましい事もあった。
おじさんは君が悲しい当事者にならないためにも
守って欲しい事が三つある。
ひとつはロードバイクに乗る時は優しさと思いやりを忘れないでほしい。
歩行者の立場に立って行動する。
もちろん車の立場にも立って行動する。
道を譲るのは当然だ。
もうひとつは路上では他人を信用しないこと。
相手が止まってくれるだろうとか
こちらを見てくれているはずだとか思わないこと。
そして最後に自分を過信しない事。
ロードバイクに乗れば少々テクニックが無くても速く走れてしまう。
テクニックが未熟なのに下りを攻めたりしない事。
変わりかけの信号に飛び込んだりしない事。
下りのコーナーを攻めていてカーブの先に鹿がいて落車して大怪我をした人がいる。
この三つの事を守るために
まずはハンドサインをきっちりやる事をお勧めする。
左折する時は左腕を
右折する時は右腕で合図する。
停止する時は掌を後方へ見せる。
落下物があれば指をさして後方へ知らせる。
ハンドサインは単独走でも必ずやる事。
ロードバイクはヨーロッパ発祥の紳士のスポーツだ。
その根底には騎士道が受け継がれている。
自転車乗りたるもの紳士でなければならない。
おじさんが走っていて単独でもきっちりハンドサインを出している自転車乗りを見ると
凄くカッコイイなと思う。
君にはそういうカッコイイローディーになって欲しい。
君は高校一年生。
凄く若い。
今からロードバイクに乗ればきっとおじさんのよりも大きな翼を手に入れられる。
130kmという距離は朝飯前になるだろう。
おじさんの大学時代の後輩は授業の前に琵琶湖一周してきてたな。
おじさんの友達の中には一日で
相生から大山のスキー場へ行って帰ってきた人がいる。
走行距離は400km以上だ。
凄い翼の持ち主だと思わないかい?
君もトレーニングを積めばそんな翼を手に入れられる。
羨ましいなぁ・・・
さあ!130kmの次は何キロ走る?
自転車の話がしたくなったら自転車コギコギ日記へまたおいで
おじさんだけでなく、色んな人がコメントしてくれるよ。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
これだけ若いローディー誕生に乾杯!
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の記事の中で途中立ち寄ったコンビニで
高校一年生の自転車乗りに出会う場面が出てくるんです。
「今日、初ロードなんです」
と少し興奮気味に語った彼。
その彼からコメントが入りまして・・・
おじさん、もうビックリ!
嬉しいですねぇ~
高校生が自転車コギコギ日記を読んでくれていたなんて!
普通にコメントを返していたら文字数が足りなくて・・・
そこで今日は企画変更!
普通の記事はお休みにして
その高校一年生の彼へ手紙を書こうと思います。
住所も名前も判りませんから
ブログ上で手紙を書いてみようと思います。
━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━・━
君が有年のコンビニ壁際に座り込んでおにぎりを食べている時
声をかけたのは間違いなく私です。
少し疲れているなとは感じたけれど
君は目を輝かせて
「今日、初ロードなんです!
今、80km走ってきました。
これから上月へ帰るんです」
と少し興奮気味に語ってくれましたね。
真冬の装備としては薄い真新しい長袖ジャージ
そして運動靴にフラットペダル。
なぜかその姿が眩しかったよ。
私は君がまさにロードバイクの世界へ足を踏み入れた瞬間に出会ったわけだ。
君のブログを拝見させていただいたよ。
あれから上月まで走ってトータル130kmも走ったんだってね。
お尻が痛くて肩が凝って気力だけで走ったそうだね。
でも、初めてのロードバイクで130kmは大したものだ。
きっと速くなれる。
おじさんはそう思ったよ。
ロードバイクの世界へようこそ!
人力で地上を移動する手段としては地上最速。
おじさんはロードバイクの事を翼だと思っている。
エンジンの力を借りず、自分だけの力だけで
時には何百キロも移動する。
追い風に乗って走れば、地面とすれすれに滑空する鳥の様だ。
ロードバイクさえあれば自由にどこへでも行ける。
おじさんにとってロードバイクは自由な世界へ羽ばたかせてくれる
まさに翼だ。
君はFELTという翼を手に入れた。
速く走りたければ踏み込めばいいし休みたければ止まればいい。
サドルの上は一人きり。
全くの自由だ。
でも、自由と引き換えに
責任もついて来る事を忘れないでほしい。
ロードバイクのスピードを持ってすれば
人を傷つける事も自分が傷つく事も可能だ。
時には人の命を奪う事も、自分の命を失う事もある。
おじさんが大学生だった頃
おじさんの後輩の友人が落車して中央線のキャットアイに頭を強打して
帰らぬ人となってしまった事がある。
まだロードバイクにヘルメット無しでOKだった時代だ。
最近では高取峠の下りで
ガードレールに激突して帰らぬ人となった自転車乗りがいる。
相生の竜泉では君と同じ高校生が
自転車で女性をはねて死亡させてしまった痛ましい事もあった。
おじさんは君が悲しい当事者にならないためにも
守って欲しい事が三つある。
ひとつはロードバイクに乗る時は優しさと思いやりを忘れないでほしい。
歩行者の立場に立って行動する。
もちろん車の立場にも立って行動する。
道を譲るのは当然だ。
もうひとつは路上では他人を信用しないこと。
相手が止まってくれるだろうとか
こちらを見てくれているはずだとか思わないこと。
そして最後に自分を過信しない事。
ロードバイクに乗れば少々テクニックが無くても速く走れてしまう。
テクニックが未熟なのに下りを攻めたりしない事。
変わりかけの信号に飛び込んだりしない事。
下りのコーナーを攻めていてカーブの先に鹿がいて落車して大怪我をした人がいる。
この三つの事を守るために
まずはハンドサインをきっちりやる事をお勧めする。
左折する時は左腕を
右折する時は右腕で合図する。
停止する時は掌を後方へ見せる。
落下物があれば指をさして後方へ知らせる。
ハンドサインは単独走でも必ずやる事。
ロードバイクはヨーロッパ発祥の紳士のスポーツだ。
その根底には騎士道が受け継がれている。
自転車乗りたるもの紳士でなければならない。
おじさんが走っていて単独でもきっちりハンドサインを出している自転車乗りを見ると
凄くカッコイイなと思う。
君にはそういうカッコイイローディーになって欲しい。
君は高校一年生。
凄く若い。
今からロードバイクに乗ればきっとおじさんのよりも大きな翼を手に入れられる。
130kmという距離は朝飯前になるだろう。
おじさんの大学時代の後輩は授業の前に琵琶湖一周してきてたな。
おじさんの友達の中には一日で
相生から大山のスキー場へ行って帰ってきた人がいる。
走行距離は400km以上だ。
凄い翼の持ち主だと思わないかい?
君もトレーニングを積めばそんな翼を手に入れられる。
羨ましいなぁ・・・
さあ!130kmの次は何キロ走る?
自転車の話がしたくなったら自転車コギコギ日記へまたおいで
おじさんだけでなく、色んな人がコメントしてくれるよ。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。
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相生から坂越へのアップダウンの多い海岸線を臨時漕会エースのYKさんの後を付いて行くU子さん。
入店したのは午前10時半頃。普通はこんなに早くお好み焼屋に入るなんて考えられませんよね。



